値下がり優勢、米株安を受け
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、米株安を受け
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東証スタンダード市場はこの日の東京株式市場は、米株安を受けて大型株中心に売りが広がった。小型株も午前は値下がり優勢で、マイナス圏で推移していた。
スタンダードTOP20は続落。出来高3億1870万株。
値上がり銘柄数527、値下がり銘柄数939と、値下がりが優勢だった。
個別では、櫻島埠頭、大運、常磐興産がストップ高。くろがね工作所、杉村倉庫は一時ストップ高と値を飛ばした。日本ドライケミカル、ワッツ、サトウ食品、IC、ゴールドクレストなど8銘柄は年初来高値を更新。ぷらっとホーム、Speee、アビックス、ランドネット、マリオンが買われた。
一方、ケア21、ケイティケイ、ライフフーズ、ほぼ日、サイトリ細胞研究所など18銘柄が年初来安値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、さいか屋、ヤマト・インダストリー、大和コンピューター、日本精鉱が売られた。