「トランプ大統領は株安を恐れる?」
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「トランプ大統領は株安を恐れる?」 |
「トランプ大統領は株安を恐れる?」
「FRB議長解任観測に振り回され結局株高」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
ナスダック総合は3日連続で過去最高値を更新。
トランプ大統領がパウエルFRB議長を解任する可能性があるとの報道を受けて下落する場面もあった。
トランプ氏が報道を否定したため、再び買いが優勢になった。
総利益が22%増加したゴールドマン・サックスは0.9%高。
バンク・オブ・アメリカとモルガン・スタンレーは増益だったが株価はそれぞれ0.3%安と1.3%安。
J&Jが6.2%の大幅高。
半導体株は軟調。
6月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は、前月比横ばい、前年比2.3%上昇。
エコノミスト予想の0.2%上昇を下回った。
5月は前月比0.3%上昇(前回発表値0.1%上昇)、前年比2.7%上昇(同2.6%上昇)に上方修正。
6月の鉱工業生産は前月比0.3%上昇。
5月まで2カ月連続で横ばいだった。
前年同月比は0.7%上昇。
地区連銀経済報告(ベージュブック)では5月下旬から7月上旬にかけて経済活動が小幅に拡大したとの分析。
2年債と10年債の利回り格差は0.564%。
一時、0.618%と4月以来の大きさまで拡大した。
背景は財政不安と、FRB新議長が積極的に利下げに踏み切った場合のインフレ抑制を巡る懸念。
長期債の売りが加速した。
10年国債利回りは4.459%。
5年国債利回りは3.993%
2年国債利回りは3.895%。
30年国債利回りは5.011%。
ドル円は147円台後半。
WTI原油先物8月限は前日比0.14ドル(0.21%)安の1バレル=66.38ドル。
金先物8月限は前日比22.40 ドル(0.67%)高の1オンス=3359.10ドル。
ビットコインは2.82%高の11万9761ドル。
SKEW指数は147.00→143.72→146.71。
恐怖と欲望指数は73→74。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
水曜のNYダウは231ドル(0.53%)高の44254ドルと反発。
高値4260ドル、安値43758ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは111.58(前日108.06)。
NASDAQは52ポイント(0.26%)高の20730ポイントと3日続伸。
高値20751ポイント、安値20507ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは108.02(前日106.78)。
S&P500は19ポイント(0.32%)高の6263ポイントと反発。
高値6268ポイント、安値6201ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは114.03(前日111.17)。
水曜のダウ輸送株指数は19ポイント(0.12%)安の15820ポイントと4日続落。
SOX指数は22ポイント(0.39%)安の5690ポイントと反落。
VIX指数は17.16(前日17.38)。
NYSEの売買高は12.76億株(前日12.58億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比25円安の39565円。
ドル建ては大証日中比20円高の39610円。
ドル円は147.86円。
FRBパウエル議長解任をめぐる騒動で一時146円台まで円高となった。
10年国債利回り4.459%。
2年国債利回りは3.895%。
「日経平均採用銘柄のEPSは2542円」
水曜の日経平均は寄り付き153円安。
終値は14円(▲0.04%)安の39663円と反落。
高値39923円。
安値39520円。
2日ぶりに日足陰線。
6月24日は38368円→38665円にマド。
6月26日は38944円→39056円にマド。
日経平均は46日連続で一目均衡の雲の上。
上限は37746円。
下限は34661円。
7月SQ値4万0004.61円には「上に幻のSQ値」で0勝4敗。
TOPIXは5.91ポイント(▲0.21%)安の2819ポイントと反落。
6月30日の2852ポイントが年初来高値。
ザラバ高値は2869ポイント。
25日線(2806ポイント)を16日連続で上回った。
75日線(2707ポイント)を51日連続で上回った。
200線(2716ポイント)を50日連続で上回った。
日足は2日連続で陰線。
TOPIXコア30指数は反落。
プライム市場指数は3.06ポイント(▲3.06%)安の1451.00ポイントと反落。
東証グロース250指数は3.36ポイント(△0.46%)高の734.74と4日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は▲1.11%(前日▲1.72%)。
プライム市場の売買代金は4兆3945億円(前日4兆12201億円)。
売買高は15.69億株(前日15.76億株)。
値上がり568銘柄(前日626銘柄)。
値下がり994銘柄(前日932銘柄)。
新高値83銘柄(前日126銘柄)。
新安値16銘柄(前日11銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは110.27(前日116.92)。
東証グロース市場の騰落レシオは93.14(前日93.78)。
NTレシオは14.07倍(前日14.04倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(39256円)から△1.04%(前日△1.20%)。
58日連続で上回った。
上向きの75日線は37209円。
49日連続で上回った。
上向きの200日線(38140円)から△3.99%(前日△4.06%)
24日連続で上回った。
下向きの5日線は39603円。
2日連続で上回った。
13週線は38160円。
26週線は37703円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.739%(前日▲18.679%)。
買い方▲4.008%(前日▲3.773%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.195%(前日▲7.561%)。
買い方▲11.320%(前日▲11.904%)。
空売り比率は39.6%(前日38.9%、4日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.8%(前日9.7%)。
22日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
7月4日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.13%(前週▲8.44%)。
2週間ぶりに好転。
7月11日時点の裁定売り残は633億円減の568億円。
2週ぶりに減少。
当限は633億円減、翌限以降はゼロ。
裁定買い残は1410億円減の1兆2493億円。
3週連続で減少。
当限は1410億円減、翌限以降はゼロ。
日経VIは24.27(前日23.55)。
日経平均採用銘柄のPERは15.60倍(前日15.64倍)。
EPSは2542円(前日2536円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では15.09倍。
前期基準のEPSは2626円(前日2624円)。
225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
BPSは28130円(前日28140円)。
日経平均の予益回りは6.41%。
予想配当り利回りは2.16%。
指数ベースではPERは19.73倍(前日19.73倍)。
EPSは2010円(前日2011円)。
PBRは1.93倍(前日1.93倍)。
BPSは20550円(前日20551円)。
益回りは5.07%(前日5.07%)。
配当利回りは2.02%(2.02%)。
10年国債利回りは1.570%(前日1.595%)。
プライム市場の予想PERは15.45倍。
前期基準では15.10倍。
PBRは1.36倍。
プライム市場の予想益回りは6.47%。
配当利回り加重平均は2.52%。
東証プライムのEPSは179.35(前日179.10)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は33.5%(前日33.4%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均3円安の2771円(前日は2774円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の売買単価は2800円(前日2614円)。
プライム市場の時価総額969兆円(前日971兆円)。
ドル建て日経平均は266.68(前日268.64)と反落。
6月30日の281.26が年初来高値。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比25円安の39565円。
高値39915円、安値39120円。
火曜の大証夜間取引終値は日中比50円安の39540円。
ボリンジャーのプラス1σが39955円。
プラス2σが40655円。
プラス3σが41355円。
マイナス1σが38556円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39422円。
プラス2σが40684円。
プラス3σが41946円。
マイナス1σが36899円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
17日(木)から水星逆行(→8月11日)。
《今日のポイント7月17日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
ナスダック総合は3日連続で過去最高値を更新。
10年国債利回りは4.459%。
5年国債利回りは3.993%
2年国債利回りは3.895%。
30年国債利回りは5.011%。
ドル円は147円台後半。
SKEW指数は147.00→143.72→146.71。
恐怖と欲望指数は73→74。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)水曜のダウ輸送株指数は19ポイント(0.12%)安の15820ポイントと4日続落。
SOX指数は22ポイント(0.39%)安の5690ポイントと反落。
VIX指数は17.16(前日17.38)。
NYSEの売買高は12.76億株(前日12.58億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比25円安の39565円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆3945億円(前日4兆12201億円)。
売買高は15.69億株(前日15.76億株)。
値上がり568銘柄(前日626銘柄)。
値下がり994銘柄(前日932銘柄)。
新高値83銘柄(前日126銘柄)。
新安値16銘柄(前日11銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは110.27(前日116.92)。
東証グロース市場の騰落レシオは93.14(前日93.78)。
NTレシオは14.07倍(前日14.04倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(4)上向きの25日線(39256円)から△1.04%(前日△1.20%)。
58日連続で上回った。
上向きの75日線は37209円。
49日連続で上回った。
上向きの200日線(38140円)から△3.99%(前日△4.06%)
24日連続で上回った。
下向きの5日線は39603円。
2日連続で上回った。
13週線は38160円。
26週線は37703円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.739%(前日▲18.679%)。
買い方▲4.008%(前日▲3.773%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.195%(前日▲7.561%)。
買い方▲11.320%(前日▲11.904%)。
(6)空売り比率は39.6%(前日38.9%、4日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.8%(前日9.7%)。
22日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
7月4日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.13%(前週▲8.44%)。
2週間ぶりに好転。
7月11日時点の裁定売り残は633億円減の568億円。
2週ぶりに減少。
当限は633億円減、翌限以降はゼロ。
裁定買い残は1410億円減の1兆2493億円。
3週連続で減少。
当限は1410億円減、翌限以降はゼロ。
日経VIは24.27(前日23.55)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.60倍(前日15.64倍)。
EPSは2542円(前日2536円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では15.09倍。
前期基準のEPSは2626円(前日2624円)。
225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
BPSは28130円(前日28140円)。
日経平均の予益回りは6.41%。
予想配当り利回りは2.16%。
指数ベースではPERは19.73倍(前日19.73倍)。
EPSは2010円(前日2011円)。
PBRは1.93倍(前日1.93倍)。
BPSは20550円(前日20551円)。
益回りは5.07%(前日5.07%)。
配当利回りは2.02%(2.02%)。
10年国債利回りは1.570%(前日1.595%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は33.5%(前日33.4%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均3円安の2771円(前日は2774円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の売買単価は2800円(前日2614円)。
プライム市場の時価総額969兆円(前日971兆円)。
ドル建て日経平均は266.68(前日268.64)と反落。
6月30日の281.26が年初来高値。
(9)週足のボリンジャーのプラス1σが39422円。
プラス2σが40684円。
プラス3σが41946円。
マイナス1σが36899円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
17日(木)から水星逆行(→8月11日)。
今年の曜日別勝敗(7月16日まで)
↓
月曜14勝12敗
火曜17勝8敗
水曜15勝13敗
木曜15勝11敗
金曜11勝16敗
7月11日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.13%(前週▲8.44%)。
2週間ぶりに好転。
7月11日時点の信用売り残は191億円増の8608億円。
3週ぶりに増加。
同信用買い残は629億円増の4兆40億円。
2週連続で増加。
3週ぶりに4兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9117億円。
信用倍率は4.65倍(前週4.68倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
7月11日時点の裁定売り残は633億円減の568億円。
2週ぶりに減少。
当限は633億円減、翌限以降はゼロ。
裁定買い残は1410億円減の1兆2493億円。
3週連続で減少。
当限は1410億円減、翌限以降はゼロ。
バンク・オブ・アメリカ(BofA)が15日付で公表した7月の機関投資家調査(3ー10日実施)。
投資家は株など価格変動リスクの高い資産に資金を振り向ける動きを強めたようだ。
米経済が大幅な悪化を回避することや、企業業績が想定を上回ることへの期待が背景。
今後の世界景気が「強まる」と予想した投資家の比率から「弱まる」と予想した比率を引いた値はマイナス31%。
6月(マイナス46%)から上昇。
4月のマイナス82%から改善。
関税が世界景気を下押しするとの懸念が薄れている。
主要企業の4ー6月期決算発表については、1株利益が「予想を上回る」と見込む投資家の割合が42%。
「予想を下回る」との回答(19%)を大きく超えた。
今年の利下げ回数の予想は2回が47%。
6月に続いて最多だった。
34%が1回、10%が利下げなしと回答した。
パウエルFRB議長の後任は26%の投資家が米財務長官のベッセント氏になると予想した。
次いで17%が元FRB理事のウォーシュ氏。
14%が現FRB理事のウォラー氏になると回答した。
◇━━━ カタリスト━━━◇
朝日インテック(7747)・・・動兆
産業用から出発、循環器治療のPCIガイドワイヤへ展開。
タイ、ベトナム、フィリピンで生産
(兜町カタリスト櫻井)