値上がり優勢、米利下げ期待を背景に
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、米利下げ期待を背景に
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東証スタンダード市場は米利下げ期待を背景に市場心理が好転し、スタンダード市場にも買い安心感が広がった。個人投資家による配当再投資も相場を支えたとみられる。
スタンダードTOP20は上伸。出来高は3億9715万株。
値上がり銘柄数1049、値下がり銘柄数371と、値上がりが優勢だった。
個別ではプライム・ストラテジー、助川電気工業がストップ高。ホクリヨウ、美樹工業、ソネック、イチケン、弘電社など57銘柄は年初来高値を更新。城南進学研究社、サンエー化研、アサカ理研、河西工業、ジェイテックコーポレーションが買われた。
一方、AIストームがストップ安。AIフュージョンキャピタルグループ、enish、リミックスポイント、ハビックス、日本オラクルなど10銘柄は年初来安値を更新。Bitcoin Japan、アイスコ、ムラキ、ボルテージ、TONEが売られた。










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