NY株/欧州株概況
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【市況】ダウ反発74ドル高、米政府閉鎖解除に向けた動き |
7日のNYダウ工業株30種平均は反発し、終値は前日比74ドル80セント高の4万6987ドル10セントだった。米連邦政府の一部機関閉鎖の解除に向けた動きが進展するとの思惑が浮上した。週末を前に主力株の一角を買い直す動きにつながった。 AI成長拡大見通しで急伸したハイテク株の割高感が引き続き意識され、IBMなどの売りが先行。AI投資の過熱感や人員削減の動きも相まって、ダウの下げ幅は一時400ドルを超えた。 一方、米政府機関の一部閉鎖を巡り、野党民主党上院トップのシューマー院内総務はこの日、年末に失効する医療保険制度(オバマケア)への...
株ちゃんの明日読み
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不安定な展開か |
Market Data ------------------------- 【日経平均】 50276円37銭(▲607円31銭=1.19%) ------------------------- 【TOPIX】 3298.85(▲14.60=0.44%) ------------------------- 【グロース250】 700.84(▲2.22=0.32%) ------------------------- 【プライム売買高】25億5210万株(▲2億6137万株) ----...
相場概況(大引け)
東京株式(大引け)=反落、607円安 米株安とAI関連下落で

【大引け概況】 7日の日経平均株価は反落し、終値は前日比607円31銭安の5万0276円37銭だった。 本日のマーケット動画 時間:00:01:41 容量:20.20M ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら 米雇用情勢の悪化を背景に6日の米株式相場が下落したのを受け、海外短期筋が株価指数先物に断続的な売りを出した。人工知能(AI)関連のソフトバンクグループ(SBG)などが売りに押され、日経平均を下押しした。 前日...
東証スタンダード(大引け)
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、軟調な展開
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東証スタンダード市場は、プライム市場で日経平均株価が大きく下落する中で、スタンダード市場も軟調な展開となった。 スタンダードTOP20は反落。出来高4億4382万株。 値上がり銘柄数550、値下がり銘柄数839と、値下がりが優勢だった。 個別ではサイオスが一時ストップ高と値を飛ばした。ソネック、ナカノフドー建設、イチケン、植木組、テノックスなど20銘柄は年初来高値を更新。ホリイフードサービス、シノブフーズ、Speee、メディシノバ・インク、ヘリオス テクノ ホールディングが買われた。 一方、木徳神糧がストップ安。ハビッ...
東証グロース(大引け)
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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、材料が乏しく調整
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東証グロース市場は日経平均株価の下落につられ新興株にも売りが優勢だった。市場では新興株について「3月期決算企業の4〜9月期決算発表が続いており個別では動きが見られるが、全体としては材料が乏しく調整が続いている」との声が聞かれた。 東証グロース市場250指数は4日続落した。終値は前日比2.22ポイント(0.32%)安の700.84だった。グロース250、グロースCoreはともに下落。 グロース市場ではサンバイオやFFRI、ノートが下落した。一方、データセクやBASE、イオレは上昇した。 値上がり銘柄数244、値下がり銘柄数317と、値下がりが...
相場概況(前引け)
東京株式(前引け)=反落、AI関連下落で5万円割れ

7日午前の日経平均株価は反落し、午前終値は前日比1100円19銭安の4万9783円49銭だった。取引時間中として節目の5万円を割り込むのは5日以来となる。 前日の米株式市場でNYダウは398ドル安と反落。米調査会社が6日発表した米企業や政府機関が計画する10月の人員削減数が前年同月から増え、投資家心理を冷やした。ナスダック指数も下落、半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も下落した。 米雇用情勢への警戒感が台頭し売りが優勢だった。米国株が下落した流れを受け、東京株式市場も値を下げてスタート。AI・半導体関連などハイテク株...
東証スタンダード(前場)
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【市況】東証スタンダード(前引け)=米ハイテク株安の流れ値下がり優勢
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東証スタンダード市場は米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連株が軒並み値下がりし指数を押し下げた。円高も悪材料視され幅広い業種が売りに押された。 スタンダードTOP20は反落。出来高2億6293万株。 値上がり銘柄数403、値下がり銘柄数934と、値下がりが優勢だった。 個別ではサイオスが一時ストップ高と値を飛ばした。ソネック、イチケン、ニッカトー、トーソー、サンセイなど7銘柄は年初来高値を更新。ホリイフードサービス、メディシノバ・インク、ヘリオス テクノ ホールディング、横浜丸魚、マイネットは値上がり率上位に買われ...
東証グロース(前場)
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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、投資家心理が悪化
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東証グロース市場は6日の米株式市場の下落を受けて投資家心理が悪化し、新興市場でも売りが優勢だった。ただ、日経平均株価はこれまで指数の上昇をけん引してきた一部の人工知能(AI)関連銘柄が指数を押し下げているが、これまでけん引役が不在で出遅れ感のあったグロース250指数の下落は日経平均と比較して限定的だった。 東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前日比6.91ポイント(0.98%)安の696.15だった。 グロース250、グロースCoreはともに下落。 グロース市場ではサンバイオやノート、FFRIが下落した。一方、データセクやBASE、アクセルHDは上...
相場概況(寄り付き後)
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【市況】東京株式(寄り付き)=反落スタート、米株安で売り先行
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【寄り付き概況】 7日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比359円37銭安の5万0524円31銭。 前日の米株式市場は、NYダウは398ドル安と反落。ナスダック指数も下落した。米雇用情勢への警戒感が台頭し売りが優勢だった。米国株が下落した流れを受け、東京株式市場も値を下げて始まった。また、為替は1ドル=152円90銭前後と前日夕方に比べ円高で推移している。 市場では「人工知能(AI)への需要は今後も伸びるとの見方は変わっていないが、AI関連株がいったん大きく調整すると相場が崩れやすく警戒は強い」(三井...
相場展望(寄り付き前)
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【オープニングコメント】 軟調展開か |
東京株式市場は軟調展開か。 日経平均株価の予想レンジは4万9800-5万600円を想定。 米国株は下落。ダウ平均は398ドル安の46912ドルで取引を終えた。民間企業が発表した雇用データが悪化したことを警戒して、リスク回避姿勢が強まる展開。エヌビディアが3%を超える下落となるなどグロース株が下げを先導した。 ドル円は足元153円00銭近辺で推移している。 シカゴ225先物は円建てが640円安の50220円、ドル建てが570円安の50290円で取引を終えた。  ...










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