東証スタンダード(大引け)
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、押し目買い
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東証スタンダード市場は日経平均株価が大幅安となって投資マインドが悪化したが、スタンダード市場は押し目買いが入った。 スタンダードでは東映アニメーションが買われた。 スタンダードTOP20は堅調。出来高4億3758万株。 値上がり銘柄数838、値下がり銘柄数586と、値上がりが優勢だった。 個別では、Bitcoin Japanがストップ高。ユニカフェ、セリア、パシフィックネット、J-MAX、AIストームなど21銘柄は年初来高値を更新。ストライダーズ、CAICA DIGITAL、アドバネクス、サンセイ、ティムコが買われた。 ...
相場概況(前引け)
東京株式(前引け)=反落 一時1200円安 半導体関連に売り

21日午前の日経平均株価は反落し、前引けは前日比1170円14銭安の4万8653円80銭だった。 前日の米株式市場は、NYダウが386ドル安と下落した。エヌビディアが朝高後、下落に転じるなかナスダック指数も大幅安となった。これを受け、東京株式市場も売り先行でスタート。AI・半導体関連などハイテク株を中心に売りが膨らみ、朝方に下げ幅は一時1200円を超えた。指数寄与度の高いソフトバンクグループ、アドバンテスト、東京エレクトロンの3銘柄が大幅安となり、日経平均株価を押し下げた。 ただ、東証プライム市場に上場する7割強の銘柄は値を上げており、TOPIXは一時プラス圏に...
東証スタンダード(前場)
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、内需関連が買われる
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東証スタンダード市場は米ハイテク株安の流れを引き継ぎ売られた。しかし、内需株を中心に幅広い業種に買いが入った。 市場では「半導体株への売りが株価指数を押し下げたが日本株全体は弱くない」との声が聞かれた。 スタンダードTOP20は弱含み。出来高2億5529万株。 値上がり銘柄数715、値下がり銘柄数629と、値上がりが優勢だった。 個別ではユニカフェ、セリア、パシフィックネット、アイサンテクノロジー、綜研化学など13銘柄が年初来高値を更新。ストライダーズ、Bitcoin Japan、CAICA DIGITAL、AIストーム、オ...
東証グロース(前場)
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【市況】東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、投資家心理の悪化
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東証グロース市場は前日の米株式市場でハイテク株が下落した流れを受けて、日経平均株価の下落幅が一時1200円を超えた。投資家心理の悪化から新興市場でも売りが優勢だった。内需銘柄に買いが入り、指数は一時上昇する場面もあったが、長く続かなかった。 東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比1.34ポイント(0.20%)安の677.95だった。グロース250は軟調、グロースCoreは小幅高。 グロース市場ではデータセクやSynsが下落した。一方、GENDAやカバーは上昇した。 値上がり銘柄数291、値下がり銘柄数265と、売り買いが拮抗し...
相場概況(寄り付き後)
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【市況】東京株式(寄り付き)=反落スタート、米ハイテク株安で
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【寄り付き概況】 21日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前日比572円68銭安の4万9251円26銭。 前日の米株式市場は、NYダウが386ドル安と反落した。エヌビディア<NVDA>が朝高後に下落に転じるなか、ナスダック指数も大幅安となった。 米ハイテク株が下落するなか、東京株式市場も値を下げて始まった。また、為替は1ドル=157円40銭前後で推移している。 東証株価指数(TOPIX)は反落している。 個別では、スクリンやソフトバンクグループ(SBG)、TDKが下落している。一方、オリンパスやKDDI、中外薬が上昇してい...
相場展望(寄り付き前)
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【オープニングコメント】 軟調展開か |
21日の東京株式市場は、反落後も軟調か。 日経平均株価の予想レンジは、4万8000円-4万9000円を想定。(20日終値4万9823円94銭) 米国株は下落。ダウ平均は386ドル安の45752ドルで取引を終えた。 きのうの東京株式市場は、エヌビディア効果による指数の上昇を先取りする格好となっていただけに、米国市場の弱さを受けて、手じまい売りが先行するとみられる。 また、勤労感謝の日を含む3連休前ということも相まって、様子見姿勢が強まることも想定され、落ち着きどころを探る展開が見込まれる。 為替相場は、ドル・円が1ドル=157円台の半ば(20日は157円45-47...
NY株/欧州株概況
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【市況】386ドル安と反落、エヌビディア好決算も失速 |
20日のNYダウ工業株30種平均は反落し、終値は前日比386ドル51セント安の4万5752ドル26セントだった。 前日引け後に発表した決算内容が市場予想を上回ったエヌビディアは一時5%高と相場をけん引。マイクロソフトなど他のAI関連銘柄にも買いが波及したが、割高感に加え、投資が収益向上につながるか懐疑的な見方も相まって、エヌビディア株は3%安で取引を終えた。 ハイテク株の売りが膨らみ、ダウは取引時間中の高値から一時1100ドル超下げるなど、荒れ模様となった。 代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインの下落が投資家心理に影響したとの見方もあった。ダ...
株ちゃんの明日読み
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大きく売られる展開も想定される。 |
■本日のポイント 1.日経平均は急反発、好決算のエヌビディア時間外で上昇を受け 2.半導体関連株にショートカバー 3.一時2000円超高も5万円台回復ならず 4.プライム値上がり銘柄数77% 5.国内金利の急上昇で慎重姿勢も 日経平均は4桁の上昇。1286円高と上に値幅が出たとはいえ、前日までの4営業日で2700円近く下落しており、下にオーバーシュートした分が幾分修正されたにすぎない。 終値(4万9823円)では25日線(5万84円、20日時点)を下回っており、まだ底打ちし...
相場概況(大引け)
東京株式(大引け)=1286円高と5日ぶり急反発、エヌビディア好決算で

【大引け概況】 20日の日経平均株価は5営業日ぶりに大幅に反発し、終値は前日比1286円24銭高の4万9823円94銭だった。 本日のマーケット動画 時間:00:01:16 容量:15.30M ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら エヌビディアが日本時間早朝に発表した25年8~10月期(第3四半期)の売上高と1株利益は市場予想を上回り、第4四半期(25年11月~26年1月)について大幅な増収見通しを示した。時間外取引でエヌビディア株は上昇し...
東証スタンダード(大引け)
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、為替の円安も追い風
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東証スタンダード市場は米半導体大手エヌビディアの決算が市場予想を上回ったことで買い安心感が出た半導体関連株を中心に、幅広く買われた。為替の円安も追い風になった。前日までの下落の反動も出て、上げ幅が大きくなった。 スタンダードTOP20は続伸。出来高4億4438万株。値上がり銘柄数899、値下がり銘柄数514と、値上がりが優勢だった。 個別ではBitcoin Japanがストップ高。ヤマト モビリティ & Mfg.は一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設、ミヨシ油脂、川上塗料、アイサンテクノロジー、日本高周波鋼業など23銘柄は年初...
東証グロース(大引け)
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【市況】東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、売り買いが交錯
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東証グロース市場は19日の米株式市場の上昇を受けて、投資家心理の改善を反映した押し目買いが入った。ただ、米エヌビディアの好決算をきっかけに急伸した日経平均株価と比較すると、半導体など関連銘柄が少ない新興株の上値は限定的だった。 「グロース市場は値動きがある一部銘柄に取引が集中した」とされ、全体としての商いは盛り上げりに欠けた。 東証グロース市場250指数は6営業日ぶりに反発した。終値は前日比4.73ポイント(0.70%)高の679.29だった。朝高く始まったが、その後は売り買いが交錯し、上げ幅を縮めて終わった。グロース250は反発。グロースCoreは続伸。 ...










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