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「為替は乱高下」
「為替は乱高下」

「需給は海外投資家売り個人買いの構図」

「為替は乱高下」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
テスラが15.3%上昇した。
中国での自動運転ソフトウエア展開に向けた規制上の重要なハードルをクリアしたことを好感。
アップルが2.5%高。
オープンAIの人工知能(AI)技術利用について協議を再開したとの報道を好感。
バーンスタインは同社の投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げた。
エヌビディアが上昇。
ただアルファベット、メタ、マイクロソフトなどは下落。
市場は年内の利下げ幅を0、35%程度見込んでいる。
年初の予想は約1.50%だっ
FOMCで金利は据え置きとの見方。
10年国債利回りは4.611%。
5年国債利回りは4.642%。
2年国債利回りは4.978%。
ドル円は156円台前半。
160.245円と1990年以来の高値を付けた後154.4円まで急落。
介入観測が広がった。
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は関係者の話として日本当局が介入したと報じた。
WTI原油先物6月物は1.22ドル(1.45%)安の1バレル=82.63ドル。
SKEW指数は134.08→140.86→138.30。
恐怖と欲望指数は41→44。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは146ドル(0.38%)高の38386ドルと続伸。
高値38406ドル、安値38215ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは93.77%(前日86.97%)。
NASDAQは55ポイント(0.35%)高の15983ポイントと続伸。
高値16021ポイント、安値15855ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは88.63(前日84.78)。
S&P500は16ポイント(0.32%)高の5116ポイントと4日続伸。
高値5123ポイント、安値5088ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは94.08%(前日86.95%)。
ダウ輸送株指数は42ポイント(0.28%)高の15213ポイントと反発。
SOX指数は30ポイント(0.64%)高の4765ポイントと6日続伸。
VIX指数は14.67(前日15.03)。
NYSEの売買高は9.15億株(前日9.36億株)。
3市場の合算売買高は99.8億株(前日は98.8億株、過去20日平均は110億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比450円高の38325円。
ドル建ては450円高の38350円。
ドル円は156.33円。
10年国債利回りは4.611%。
2年国債利回りは4.978%。

「主要3指数揃って上昇」

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
アルファベットは初めての配当や最大700億ドルの自社株買い、第1四半期の好決算を好感。
10%上昇し最高値を更新した。
時価総額は2兆ドルを上回った。る
第3四半期(3月まで)決算が売上高と利益が市場予想を上回ったマイクロソフトも1.8%上昇。
アマゾンが3.4%上昇、エヌビディアが5.8%上昇、
メタは0.4%高。
一方、アップルは0.3%安、テスラは1.1%安。
インテルは9.1%下落
S&P500は4週間ぶり、ナスダックは5週間ぶりに反発。
週間ではS&P500とナスダック総合が2023年11月上旬以来の大幅な上昇率。
3月のPCE価格指数は前月比0.3%上昇。
市場予想と一致した。
前年比は2.7%上昇。
市場予想の2.6%上昇を上回った。
変動の大きい食品とエネルギーを除くコアPCE価格指数は前年比2.8%上昇。
前月比0.3%上昇と、ともに伸び率は2月と同じだった。
4月の米ミシガン大消費者信頼感指数確報値で1年先のインフレ期待は3.2%。
10年国債利回りは4.663%。
5年国債利回りは4.687%。
2年国債利回りは4.993%。
9月利下げの確率は58%。
1週間前の68%から低下。
12月利下げの確率は80%超。
ドル円は158円台前半。
WTI原油先物6月物は0.28ドル(0.34%)高の1バレル=83.85ドル。
SKEW指数は135.06→134.08→140.86。
恐怖と欲望指数は40→42。
(昨年10月5日が20)。

週末のNYダウは153ドル(0.40%)高の38239ドルと3日ぶりに反発。
高値38337ドル、安値38065ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは86.97%(前日87.44%)。
NASDAQは316ポイント(2.03%)高の15927ポイントと反発。
高値15981ポイント、安値15770ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは84.78(前日83.96)。
S&P500は51ポイント(1.02%)高の5099ポイントと3日続伸。
高値5114ポイント、安値5073ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは86.95%(前日90.19%)。
ダウ輸送株指数は126ポイント(0.82%)安の15170ポイントと反落。
SOX指数は130ポイント(2.61%)高の4735ポイントと5日続伸。
VIX指数は15.03(前日15.37)。
NYSEの売買高は9.36億株(前日10.52億株)。
3市場の合算売買高は98.8億株(前日は107億株、過去20日平均は110.1億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比465円高の38365円。
ドル建ては490円高の38390円。
ドル円は158.33円。
10年国債利回りは4.663%。
2年国債利回りは4.993%。

週間ベースでNYダウは0.7%高、2続伸(累計6.8%上昇)。
ナスダック総合指数は4.2%高、5週ぶり反発、
S&P500指数は2.7%高 4週ぶり反発。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は9.9%高、4週ぶり大幅反発。


「週足陽線」

週末の日経平均は寄り付き97円高。
終値は306円(△0.81%)高の37934円と反発。
高値38097円。
安値37550円。
日足は2日ぶりに陽線。
日経平均は週間で866円の上昇。
週足は陽線。
日経平均は9日連続で一目均衡の雲の中。
雲の下限は37172円。
15日は39457円→39232円にマド。
16日は38820円→38764円にマドで下に2空。
SQ値39820円は上回らず「幻」のSQ値のまま。
3月権利配当落ち埋め水準は日経平均で40762円。
TOPIXで2799ポイント。
TOPIXは22.95ポイント(△0.86%)高の2686ポイントと反発。
過去最高値は1989年12月18日の2884,80ポイント。
ザラ場高値は同日の2886.50。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は11.80ポイント(△0.86%)高の1382.70と反発。
東証スタンダード指数は反発。
東証グロース250指数は4.46ポイント(△0.70%)高の644.61と反発。
25日移動平均線からの乖離は▲6.66%(前日▲7.90%)。
プライム市場の売買代金は4兆9674億円(前日3兆9669億円)。
2日ぶりに4兆円超。
売買高は18.61億株。
値上がり1189銘柄(前日234銘柄)。
値下がり420銘柄(前日1389銘柄)。
新高値43銘柄(前日41銘柄)。
新安値90銘柄(前日35銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは93.50(前日92.54)。
東証グロース市場の騰落レシオは74.35(前日73.58)。
NTレシオは14.12倍(前日14.13倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
下向きの25日線(39098円)からは▲2.98%(前日▲4.05%)。
11日連続で下回った。
上向きの75日線は38177円。
2日連続で上回った。
上向きの200日線(34631円)からは△9.54%(前日△8.72%)。
267日連続で上回った。
上向きに転じた5日線は37802円。
2日ぶりに上回った。
25日線を下抜けたまま。
13週線は38748円。
2週連続で下回った。
26週線は36210円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.220%(前日▲17.146%)。
買い方▲7.225%(前日▲8.054%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.945%(前日▲6.258%)。
買い方▲22.355%(前日▲23.022%)。
空売り比率は41.9%(前日44.7%、9日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.1%(前日8.9%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは20.82(前日21.46)。
日経平均採用銘柄のPERは16.54倍(前日16.44倍)。
9日連続で16倍台。
前期基準では18.60倍。
EPSは2293円(前日2288円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.50倍(前日1.49倍)。
BPSは25289円(前日25254円)。
日経平均の予想益回りは6.05%。
予想配当り利回りは1.72%。
指数ベースではPERは22.35倍(前日22.35倍)。
EPSは1697円(前日1683円)。
PBRは2.07倍。
BPSは18325円(前日18355円)。
10年国債利回りは0.925%(前日0.890%)。
プライム市場の予想PERは16.40倍。
前期基準では18.58倍。
PBRは1.42倍。
プライム市場の予想益回りは6.01%。
配当利回り加重平均は2.04%。
プライム市場の単純平均は25円高の2898円(前日は2872円)。
プライム市場の売買単価は2668円(前日2488円)。
プライム市場の時価総額は944億円(前日937億円)。
ドル建て日経平均は243.11(前日243.11)と反発。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比465円高の38365円。
高値38410円、安値37565円。
大証夜間取引終値は日中比450円高の38350円。


週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比425円高の38325円。
高値38750円、安値38180円。
大証夜間取引終値は日中比420円高の38320円。
気学では火曜が「転換注意日。後場の足取りに注意肝要」。
水曜が「一方に反して動く。波動について駆引きせよ」。
木曜が「波乱激しく人気に逆行して動く」。
ボリンジャーのプラス1σが40148円。
マイナス1σが38048円。
マイナス2σが36998円。
マイナス3σが35948円。
後講釈的には19日のマイナス3σ369790円(安値36733円)で反発した格好。
週足のプラス1σが40104円。
マイナス1σが37391円。
マイナス2σが36035円。
3月月中平均は日経平均39844円。
TOPIXは2728ポイント。
(9月日経平均32725円。TOPIX2397ポイント。
昨年3月の日経平均27693円、TOPIX1989ポイント)。
水星の逆行は終了。
受け渡しベースで5月初日。
月足陽線基準は39803円。

《今日のポイント4月30日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   10年国債利回りは4.611%。
   5年国債利回りは4.642%。
   2年国債利回りは4.978%。
   ドル円は156円台前半。
   SKEW指数は134.08→140.86→138.30。
   恐怖と欲望指数は41→44。
   (昨年10月5日が20)。

(2)ダウ輸送株指数は42ポイント(0.28%)高の15213ポイントと反発。
   SOX指数は30ポイント(0.64%)高の4765ポイントと6日続伸。
   VIX指数は14.67(前日15.03)。
   NYSEの売買高は9.15億株(前日9.36億株)。
   3市場の合算売買高は99.8億株(前日は98.8億株、過去20日平均は110億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比450円高の38325円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆9674億円(前日3兆9669億円)。
   2日ぶりに4兆円超。
   売買高は18.61億株。
   値上がり1189銘柄(前日234銘柄)。
   値下がり420銘柄(前日1389銘柄)。
   新高値43銘柄(前日41銘柄)。
   新安値90銘柄(前日35銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは93.50(前日92.54)。
   東証グロース市場の騰落レシオは74.35(前日73.58)。
   NTレシオは14.12倍(前日14.13倍)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)下向きの25日線(39098円)からは▲2.98%(前日▲4.05%)。
   11日連続で下回った。
   上向きの75日線は38177円。
   2日連続で上回った。
   上向きの200日線(34631円)からは△9.54%(前日△8.72%)。
   267日連続で上回った。
   上向きに転じた5日線は37802円。
   2日ぶりに上回った。
   25日線を下抜けたまま。
   13週線は38748円。
   2週連続で下回った。
   26週線は36210円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.220%(前日▲17.146%)。
   買い方▲7.225%(前日▲8.054%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.945%(前日▲6.258%)。
   買い方▲22.355%(前日▲23.022%)。

(6)空売り比率は41.9%(前日44.7%、9日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は7.1%(前日8.9%)。
   日経VIは20.82(前日21.46)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは16.54倍(前日16.44倍)。
   9日連続で16倍台。
   前期基準では18.60倍。
   EPSは2293円(前日2288円)。
   直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
   225のPBRは1.50倍(前日1.49倍)。
   BPSは25289円(前日25254円)。
   日経平均の予想益回りは6.05%。
   予想配当り利回りは1.72%。
   指数ベースではPERは22.35倍(前日22.35倍)。
   EPSは1697円(前日1683円)。
   PBRは2.07倍。
   BPSは18325円(前日18355円)。
   10年国債利回りは0.925%(前日0.890%)。

(8)プライム市場の単純平均は25円高の2898円(前日は2872円)。
   プライム市場の時価総額は944億円(前日937億円)。
   ドル建て日経平均は243.11(前日243.11)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが40148円。
   マイナス1σが38048円。
   マイナス2σが36998円。
   マイナス3σが35948円。
   後講釈的には19日のマイナス3σ369790円(安値36733円)で反発した格好。
   週足のプラス1σが40104円。
   マイナス1σが37391円。
   マイナス2σが36035円。
   3月月中平均は日経平均39844円。
   TOPIXは2728ポイント。
   (9月日経平均32725円。TOPIX2397ポイント。
   昨年3月の日経平均27693円、TOPIX1989ポイント)。
   水星の逆行は終了。
   受け渡しベースで5月初日。

今年の曜日別勝敗(4月26日まで)

月曜9勝5敗
火曜8勝8敗
水曜4勝11敗
木曜9勝9敗
金曜12勝4敗

週間ベースで日経平均株価は2.3%高、2週ぶり反発。
TOPIXは2.3%高、2週ぶり反発。
東証プライム市場指数は2.3%高、2週ぶり反発。
グロース250指数は0.9%高、2週ぶり反発。
東証スタンダード市場指数は1.5%高、2週ぶり反発。
東証グロース指数は1.0%高、2週ぶり反発。
東証REIT指数は1.4%高、2週続伸(累計2.9%上昇)。

4月第3週(4月15日─4月19日)の週間海外投資家動向。
現物5924億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
先物5470億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
合計1兆1395億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
個人は現物9085億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
先物2044億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計1兆1130億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
信託銀行は現物52億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
先物640億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計587億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。

4月第2週(4月8日─4月12日)の週間海外投資家動向。
現物5955億円買い越し(2週連続で買い越し)。
先物2304億円買い越し(7週ぶりに買い越し)。
合計8259億円買い越し(2週連続で買い越し)。
個人は現物2953億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
先物1348億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
合計3401億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
信託銀行は現物366億円買い越し(14週ぶりに買い越し)。
先物2748億円売り越し(9週ぶりに売り越し)。
合計2382億円売り越し(2週連続で売り越し)。

為替に翻弄されてきた歴史。
鎖国から開国したとたんに襲われたのは世界情勢にたいする無知から金と銀の交換レートを知らず国内から金が流出。
黄金の国ジパングが黄金の国でなく白銀の国なってしまった。
金も銀も希少金属ではあるが、価値は違う。
その後は英国ポンドに翻弄された時代が長く続いた。
そして基軸通貨のドル。
どんなに一生懸命にしていても、自分ではどうすることもできないことで景気や相場が左右される。
これは日本の宿命。
ドルの変動に乗じて莫大な利益を上げた人は昔も今も変わらず存在している。
株式とは桁違いの世界が、為替にも債券にもそして金にもある。

バンク・オブ・アメリカ(BofA)の週間調査。
24日までの1週間は引き続き債券ファンドに資金が流入した。
債券ファンドには44億ドルが流入。
18週連続の流入超。
ただ、米国債は3カ月ぶりに資金が流出した。
株式ファンドには36億ドルが流入。
米国株ファンドは42億ドルの流入。
日本株には2013年5月以降で最大の59億ドルが流入。
新興国債券は資金流出が再開。
新興国株式は3週連続の資金流出となった。
市場心理を測るブルベア指標は5.0から5.1に小幅上昇。

岸田文雄首相は5月にブラジル・パラグアイを歴訪予定、
重要鉱物やエネルギーの安定した供給網の構築など50超の覚書を交わす。
商社や自動車、電機といった50社ほどが同行する。
東芝と双日はブラジルの大手鉱山会社とレアメタル(希少金属)を使った次世代電池で協力する。
パラグアイでは宇宙航空研究開発機構(JAXA)が同国宇宙庁との協力に向けた覚書を交わす。
また日本企業によるゴマ農家支援やコンクリートを補強する繊維の技術協力の案件を調整する。
萩原工業がパラグアイに進出したのが昨年。
国家的友好関係の一端になろうか。

◇━━━ カタリスト━━━◇

萩原工業(7856)・・・動兆

樹脂繊維製品のほか機械部門も持ち原糸からの一貫生産に強み。
コンクリート補強繊維はパラグアイ生産がフル寄与。
機械製品はプラスチック再生関連機器が伸長。
コンクリート補強繊維は鉱山トンネル内壁や工場床用にブラジルへ供給。
11月から米国で野菜包装資材の生産開始。


(兜町カタリスト櫻井)