マザーズ指数は3日続落、利益確定売り
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日続落、利益確定売り
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週末のポジション調整売りが先行し、軟調な動きとなっている。最近の急速な株高に対する反動から利益確定売りが優勢。アンジェスやメルカリ、マネフォなどが安い。
値上がり銘柄数は105、値下がり銘柄数は204となった。
個別では、ALiNKインターネット、AppBank、ラクス、キャリア、BASEが売られた。
一方、GMO TECHがストップ高。サイジニアは一時ストップ高と値を飛ばした。イノベーション、オンコリスバイオファーマ、ライトアップ、プレシジョン・システム・サイエンスなど6銘柄は年初来高値を更新。gooddaysホールディングス、サンワカンパニー、ナノキャリア、メディアシーク、AI insideが買われた。