円安進行好感で、高値圏を維持。
【市況】東京株式(寄り付き)=円安進行好感で、高値圏を維持。
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後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比261円02銭高の2万2759円05銭で始まった。前場終値からわずかながら上げ幅を縮小している。
東証株価指数(TOPIX)は、13.33ポイント高の1799.58で始まった。
外国為替市場では、1ドル=113円30銭近辺での推移。
アジアの主要株式市場は、総じて堅調となっている。
日経平均は大幅続伸、年末高を意識した個人の物色が強まりそう。
個別では、ファーストリテーリング、東エレクロンが高い。同2銘柄で日経平均を約66円押し上げている。京セラ、ソフトバンクも高い。
半面、KDDI、電通が売られ、ファナックも軟調。
ランチバスケットは25件、171.80億円。差し引き20億円の売り越しとの観測。