「恐怖と欲望指数は47→53」
「恐怖と欲望指数は47→53」 |
「ゴールドマン・サックスはS&P500が2024年末までに4700と予想」
「恐怖と欲望指数は47→53」
水曜のNY株式市場で主要3指数は続伸。
卸売物価指数(PPI)統計を受けFRBの利上げが終了した可能性があるとの見方が強まった。
ターゲットの第4四半期利益見通しがアナリスト予想を上回ったことを受けて17.8%急伸。
2019年8月以来の大幅な上昇率を記録した。
メーシーズやコールズなど他の小売株も買われた。
米下院が政府機関閉鎖回避のためのつなぎ予算案を可決したことも好材料視された。
ウォルト・ディズニーが3%高。
バークシャー・ハザウェイが株式を取得した衛星ラジオサービスのシリウスXMが6%上昇。
ゴールドマン・サックスはS&P500が2024年末までに4700に達するとの見通し。
配当込みで約6%上昇するという。
ゴールドマンの予想は緩やかな景気拡大や5%増益などに基づいている。
年前半はほぼ横ばいで推移。
FRBが利下げを開始し、米選挙の影響が一巡した年後半にリターンが集中すると想定。
10月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.1%減少。
自動車や趣味などへの支出が減少する中、7カ月ぶりのマイナスとなった。
市場予想(0.3%減)ほどは落ち込まなかった。
10月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前年同月比1.3%上昇。
伸びは前月の2.2%から縮小。
市場予想の1.9%も下回った。
10年国債利回りは4.537%。
5年国債利回りは4.524%。
2年国債利回りは4.916%。
ドル円は151円台前半。
W32780円月物は前日比1.60ドル(2%)安の76.66ドル。
当限が来月限価格を下回り、7月以降で初めて順ざやとなった。
6カ月先の価格も期近物を上回っている。
ビッドコインは2455ドル高の37820ドル。
SKEW指数は135.27→138.38→142.98。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は47→53。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
水曜のNYダウは163ドル(0.47%)高の34991ドルと4日続伸。
高値35051ドル、安値34868ドル。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは117.78%(前日111.61%)。
NASDAQは9ポイント(0.07%)高の14103ポイントと続伸。
高値14194ポイント、安値14060ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは81.61%(前日89.97%)。
S&P500は7ポイント(0.16%)高の4502ポイントと続伸。
高値4508ポイント、安値4458ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは103.87%(前日103.85%)。
ダウ輸送株指数は106ポイント(0.72%)高の14961ポイントと続伸。
SOX指数は25ポイント(0.70%)高の3711ポイントと続伸。
VIX指数は14.18(前日14.16)。
10月11日が16.09、9月14日が12.82。
NYSE売買高は10.59億株(前日11.38億株)。
3市場の合算売買高は116.7億株(前日は126.2億株、過去20日平均は110.9億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比65円安の33385円。
ドル建ては大証日中比60円安の33400円。
ドル円は151.35円。
10年国債利回りは4.537%。
2年国債利回りは4.916%。
「日経平均採用銘柄のEPSは2257円と過去最高を更新」
水曜の日経平均は寄り付き417円高。
終値は823円(△2.52%)高の33519円と3日続伸。
11月6日の758円高を上抜いて今年最大の上昇幅。
高値33556円、安値33096円。
SQ値32454円に対して4勝。
日足は3日ぶりに陽線。
32836円→33096円にマド。
TOPIXは27.93ポイント(△1.19%)高の2373ポイントと続伸。
プライム市場指数は14.38ポイント(△1.19%)高の1221.44と続伸。
東証スタンダード指数は続伸。
東証グロース250指数は19.37ポイント(△2.88%)高の691.74と4日ぶりに反発。
25日移動平均からの乖離は△0.55%(前日△1.23%)。
プライム市場の売買代金は4兆6357億円(前日3兆5448億円)。
値上がり1058銘柄(前日782銘柄)。
値下がり539銘柄(前日821銘柄)。
新高値85銘柄(前日76銘柄)。
新安値27銘柄(前日35銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは95,92(前日100.08)。
東証グロース市場の騰落レシオは86.26(前日86,26)。
NTレシオは14.12倍(前日13.94倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは8勝54で66.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(31854円)からは△5.23%(前日△2.87%)。
10日連続で上回った。
横這いの75日線は32157円。
8日連続で上回った。
上向きの200日線(30651円)からは△9.35%(前日△6.77%)。
159日連続で上回った。
上向いた5日線は32803円。
2日連続で上回った。
25日線を上回ってゴールデンクロス8日目。
13週線は32179円。
8日連続で上回った。
26週線は32256円。
8日連続で上回った。
13週線が26週線を下抜いてデッドクロス5日目。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.726%(前日▲13.980%)。
買い方▲8.171%(前日▲8.775%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.302%(前日▲2.754%)。
買い方▲23.18%(前日▲24.576%)。
空売り比率は39.3%(前日38.9%、2日連続で40%割れ)。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.6%(前日6.9%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
11月10日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.53%(前週▲9.31%)。
3週ぶりに悪化。
11月10日時点の裁定売り残は349億円減の60億円。
3週ぶりに減少。
裁定買い残は1526億円増の6674億円。
2週連続で増加。
当限は売り残が349億円減の60億円。
買い残が1526億円増の6674億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは18.57(前日18.71)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.85倍(前日14.72倍)。
9日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.21倍。
EPSは2257円(前日2221円、直近ボトムは9月28日2056円)。
昨年11月15日の2238円を上回り過去最高を更新。
225のPBRは1.32倍(前日1.30倍)。
BPSは25393円(前日25150円)。
10年国債利回りは0.790%(前日0.870%)。
日経平均の予想益回りは6.73%。
予想配当り利回りは1.95%。
プライム市場の予想PERは15.13倍。
前期基準では16.60倍。
PBRは1.28倍。
プライム市場の予想益回りは6.60%。
配当利回り加重平均は2.24%。
プライム市場の単純平均は34円高の2820円(前日は2786円)。
プライム市場の売買単価は2493円(前日2436円)。
プライム市場の時価総額は848兆円(前日838兆円)。
ドル建て日経平均は222.43(前日215.52)と続伸。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比65円安の33390円。
高値33600円、安値33200円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比60円安の33390円。
気学では「目先の天底となる」。
金曜「人気に逆行して動く日なり」。
ボリンジャーのプラス1σが32599円。
プラス2σが33343円。
プラス3σが34087円。
週足のボリンジャーのプラス1σが32985円。
プラス2σが33790円。
プラス3σが34596円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
日経平均の9月15日の戻り高値は33533円。
《今日のポイント11月16日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は続伸。
10年国債利回りは4.537%。
5年国債利回りは4.524%。
2年国債利回りは4.916%。
ドル円は151円台前半。
SKEW指数は135.27→138.38→142.98。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は47→53。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は106ポイント(0.72%)高の14961ポイントと続伸。
SOX指数は25ポイント(0.70%)高の3711ポイントと続伸。
VIX指数は14.18(前日14.16)。
10月11日が16.09、9月14日が12.82。
NYSE売買高は10.59億株(前日11.38億株)。
3市場の合算売買高は116.7億株(前日は126.2億株、過去20日平均は110.9億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比65円安の33385円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆6357億円(前日3兆5448億円)。
値上がり1058銘柄(前日782銘柄)。
値下がり539銘柄(前日821銘柄)。
新高値85銘柄(前日76銘柄)。
新安値27銘柄(前日35銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは95,92(前日100.08)。
東証グロース市場の騰落レシオは86.26(前日86,26)。
NTレシオは14.12倍(前日13.94倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)上向きの25日線(31854円)からは△5.23%(前日△2.87%)。
10日連続で上回った。
横這いの75日線は32157円。
8日連続で上回った。
上向きの200日線(30651円)からは△9.35%(前日△6.77%)。
159日連続で上回った。
上向いた5日線は32803円。
2日連続で上回った。
25日線を上回ってゴールデンクロス8日目。
13週線は32179円。
8日連続で上回った。
26週線は32256円。
8日連続で上回った。
13週線が26週線を下抜いてデッドクロス5日目。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.726%(前日▲13.980%)。
買い方▲8.171%(前日▲8.775%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.302%(前日▲2.754%)。
買い方▲23.18%(前日▲24.576%)。
(6)空売り比率は39.3%(前日38.9%、2日連続で40%割れ)。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.6%(前日6.9%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
11月10日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.53%(前週▲9.31%)。
3週ぶりに悪化。
11月10日時点の裁定売り残は349億円減の60億円。
3週ぶりに減少。
裁定買い残は1526億円増の6674億円。
2週連続で増加。
当限は売り残が349億円減の60億円。
買い残が1526億円増の6674億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは18.57(前日18.71)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは14.85倍(前日14.72倍)。
9日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.21倍。
EPSは2257円(前日2221円、直近ボトムは9月28日2056円)。
昨年11月15日の2238円を上回り過去最高を更新。
225のPBRは1.32倍(前日1.30倍)。
BPSは25393円(前日25150円)。
10年国債利回りは0.790%(前日0.870%)。
(8)プライム市場の単純平均は34円高の2820円(前日は2786円)。
プライム市場の時価総額は848兆円(前日838兆円)。
ドル建て日経平均は222.43(前日215.52)と続伸。
(9)ボリンジャーのプラス1σが32599円。
プラス2σが33343円。
プラス3σが34087円。
週足のボリンジャーのプラス1σが32985円。
プラス2σが33790円。
プラス3σが34596円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
9月15日の戻り高値は33533円。
今年の曜日別勝敗(11月15日まで)
↓
月曜26勝15敗
火曜33勝12敗
水曜22勝21敗
木曜23勝20敗
金曜23勝20敗
11月10日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.53%(前週▲9.31%)。
3週ぶりに悪化。
11月10日時点の信用売り残は579億円増の7693億円。
2週ぶりに増加。
同信用買い残は120億円減の3兆8749億円。
2週連続で減少。
16年ぶりの4兆円台は1週間で終わった。
信用倍率は5.04倍(前週5.46倍)。
11月10日時点の裁定売り残は349億円減の60億円。
3週ぶりに減少。
裁定買い残は1526億円増の6674億円。
2週連続で増加。
当限は売り残が349億円減の60億円。
買い残が1526億円増の6674億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
◇━━━ カタリスト━━━◇
セック(3741)・・・動兆
リアルタイムソフトウェア技術に強み。
宇宙分野や車両自動走行含むロボットで開発受託
サービスロボット関連で大型案件があり、注力中の宇宙先端分野が想定を上回る伸び。
営業増益幅拡大。
連続増配。
「掉尾の一振」候補。
(兜町カタリスト櫻井)