兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。

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「読み切れるのか」
「読み切れるのか」

「読み切れるのか」

「小売りの決算を好感」

火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチ。
NYダウとS&P500は続伸。
NASDAQは反落。
通期利益見通しを上方修正したウォルマートが5.1%高。
第2四半期決算で売上高が市場予想を上回ったホーム・デポが4.1%高。
ターゲットは4.6%上昇。
S&P500指数採用企業の第2四半期利益決算は前年同期比9.7%増の見通し。
7月の鉱工業生産指数は製造業が前月から0.7%上昇。
上昇率は市場予想の0.2%を上回った。
6月は0.4%低下していた。
7月の前年同月比は3.2%上昇。
7月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比9.6%減の144万6000戸。
2021年2月以来約1年半ぶりの低水準となった。
住宅ローン金利と建設資材価格の上昇が重荷。
市場予想は154万戸だった。
30年固定金利住宅ローン金利の平均は5.22%水準。
年初の3.22%から上昇している。
10年国債利回りは2.807%。
2年国債利回りは3.267%。
9月FOMCでの0.50%利上げ確率は60%。
0.75%利上げ確率は40%。
ドル円は134円台前半。
WTI原油9月物は2.88ドル(3.2%)安の86.53ドル。
一時85.73ドルと、1月26日以来の安値を付けた。
SKEW指数は127.62→126.09。
恐怖と欲望指数は54→57。
「欲望」のエリアに入ってきた。

火曜のNYダウは239ドル(0.71%)高の34152ドルと5日続伸。
高値34281ドル、安値33852ドル。
サイコロは8勝4敗。
NASDAQは25ポイント(0.19%)安の13102ポイントと3日ぶりに反落。
高値13181ポイント、安値12979ポイント。
サイコロは5勝7敗。
S&P500は8ポイント(0.19%)高の4305ポ゚イントと3日続伸。
高値4325ポイント、安値4277ポイント。
サイコロは5勝7敗。
ダウ輸送株指数は111ポイント(0.74%)高の15209ポイントと反発。
SOX指数は1.03%安の3045ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は19.69と低下。
3市場の売買高は109.2億株(前日95.9億株、過去20日平均は109.6億株)。
225先物CME円建ては大証日中比100円高の28950円。
ドル建ては大証日中比120円高の28970円。
ドル円は134.21円。
10年国債利回りは2.807%。
2年国債利回りは3.267%。

「ボリンジャーのプラス2σが28999円」

火曜の日経平均は寄り付き42円安。
終値は2円(▲0.01%)安の28868円と3日ぶりに反落。
8月SQ値28525.62円を上回って3勝。
その先の高値の節目は1月5日の29332円。
昨年大納会終値28791円は上抜いた。
日足は3日連続で陽線。
27965円ー28207円にマド。
TOPIXは3.00ポイント(▲0.15%)安の1981ポイントと3日ぶりに反落。
日銀は6月17日以来41日間ETFを買っていない。
今年の購入額は5608億円。
消化率は9.35%。
昨年の買い入れ額は8734億円。
プライム市場指数は1.52ポイント(▲1.52%)安の1007.25と3日ぶりに反落。
東証マザーズ指数は2.69%高の750.21と続落。
プライム市場の売買代金は2兆4062億円(前日は2兆5602億円)。
値上がり790銘柄(前日841銘柄)。
値下がり953柄(前日912銘柄)。
新高値75銘柄(前日112銘柄)。
新安値5銘柄(前日7銘柄)。
日経平均の騰落レシオは123.00(前日124.10)。
NTレシオは14.57倍(前日14.55倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(27676円)からは△4.31%(前日△4.68%)
21日連続で上回った。
上向きの75日線は27052円。
21日連続で上回った。
下向きの200日線(27544円)からは△4.81%(前日△4.81%)。
16日連続で上回った。
上向きの5日線は28421円。
3日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.418%(前日▲13.547%)
買い方▲6.666%(前日▲6.640%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲19.272%(前日▲17.976%)。
買い方▲25.279% (前日▲26.150%)。
空売り比率は40.6%(前日40.1%。3月24日から91日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.4%(前日7.3%)。
8月12日時点の信用売り残は587億円増の8851億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は505億円減の2兆8428億円。
3週ぶりに減少。
信用倍率は3.21倍(前週3.50倍)。
4週連続で3倍台。
日経VIは18.27(前日19.06)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.95倍(前日12.98倍)。
10日連続で12倍台。
前期基準では13.55倍。
EPSは2229円(前日2224円)。
市場予想の平均値は2242円。
225のPBRは1.20倍。
BPSは24465円(前日24467円)。
10年国債利回りは0.165%。
プライム市場の予想PERは13.91倍。
前期基準では14.59倍。
PBRは1.20倍。
プライム市場の予想益回りは7.18%。
配当り利回り(加重平均)は2.38%。
プライム市場の単純平均は1円高の2540円。
プライム市場の売買単価は2481円(前日2574円)。
プライム市場の時価総額は721兆円(前日722兆円)。
ドル建て日経平均は216.49(前日216.82)と3日ぶりに反落。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比100円高の28950円。
高値29005円、安値28740円。
大証先物夜間取引終値は日中比120円高の28970円。
気学では「前日の相場に反して動く日」。
木曜は「人気に逆行して動く。逆張り方針良し」。
金曜は「吹き値売り方針の日」。
ボリンジャーのプラス3σが29660円。
プラス2σが28999円。
プラス1σが28887円。
マイナス1σが27014円。
3月25日高値(2万8338円)。
6月9日高値(2万8389円)。
3月権利落ち前が28252円。
昨年末終値28791円。
すべて上抜けた。
1月5日ザラバ高値は29301円。

《今日のポイント8月17日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチ。
   10年国債利回りは2.807%。
   2年国債利回りは3.267%。
   ドル円は134円台前半。
   SKEW指数は127.62→126.09。
   恐怖と欲望指数は54→57。
   「欲望」のエリアに入ってきた。

(2)ダウ輸送株指数は111ポイント(0.74%)高の15209ポイントと反発。
   SOX指数は1.03%安の3045ポイントと3日ぶりに反落。
   VIX指数は19.69と低下。
   3市場の売買高は109.2億株(前日95.9億株、過去20日平均は109.6億株)。
   225先物CME円建ては大証日中比100円高の28950円。

(3)プライム市場の売買代金は2兆4062億円(前日は2兆5602億円)。
   値上がり790銘柄(前日841銘柄)。
   値下がり953柄(前日912銘柄)。
   新高値75銘柄(前日112銘柄)。
   新安値5銘柄(前日7銘柄)。
   日経平均の騰落レシオは123.00(前日124.10)。
   NTレシオは14.57倍(前日14.55倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)上向きの25日線(27676円)からは△4.31%(前日△4.68%)
   21日連続で上回った。
   上向きの75日線は27052円。
   21日連続で上回った。
   下向きの200日線(27544円)からは△4.81%(前日△4.81%)。
   16日連続で上回った。
   上向きの5日線は28421円。
   3日連続で上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.418%(前日▲13.547%)
   買い方▲6.666%(前日▲6.640%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲19.272%(前日▲17.976%)。
   買い方▲25.279% (前日▲26.150%)。

(6)空売り比率は40.6%(前日40.1%。3月24日から91日連続で40%超)。
   空売り規制なしの比率は7.4%(前日7.3%)。
   8月12日時点の信用売り残は587億円増の8851億円。
   2週連続で増加。
   同信用買い残は505億円減の2兆8428億円。
   3週ぶりに減少。
   信用倍率は3.21倍(前週3.50倍)。
   4週連続で3倍台。
   日経VIは18.27(前日19.06)。


(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.95倍(前日12.98倍)。
   10日連続で12倍台。
   EPSは2229円(前日2224円)。
   市場予想の平均値は2242円。
   BPSは24465円(前日24467円)。
   10年国債利回りは0.165%。

(8)プライム市場の単純平均は1円高の2540円。
   プライム市場の時価総額は721兆円(前日722兆円)。
   ドル建て日経平均は216.49(前日216.82)と3日ぶりに反落。

(9)ボリンジャーのプラス3σが29660円。
   プラス2σが28999円。
   プラス1σが28887円。
   マイナス1σが27014円。
   3月25日高値(2万8338円)。
   6月9日高値(2万8389円)。
   3月権利落ち前が28252円。
   昨年末終値28791円。
   すべて上抜けた。
   1月5日ザラバ高値は29301円。

今年の曜日別勝敗(8月16日まで)

月曜16勝12敗
火曜16勝16敗
水曜17勝13敗
木曜17勝13敗
金曜17勝13敗

3年ぶりにフツーに挙行された京都五山の送り火。
「大文字、妙法、舟形、左大文字、鳥居」。
五山と言いながら6つの炎に彩られる。
大昔は御所からすべて見ることができたというが今はなかなか。
「大」の字は空海によるともされ、あの炎には歴史を感じる。
夏まつり、宵かがり、胸の高まりに合わせて
8月は夢花火、私の心は夏模様」。
あるいは・・・。
「線香花火が見えますか、空の上から
精霊流しが華やかに始まるのです」。
因みに岸田首相は今週いっぱい夏休み。
昨日は取手国際でゴルフ。
一昨日に八重洲ブックセンターで買ったのは本。
ビスマルク、タレーラン、ドゴールに関する指導者論「歴史に残る外交三賢人」(中央公論)。
米国のフランクリン・ルーズベルト大統領に関する「大恐慌と大戦に挑んだ指導者」(中央公論)。
人類の進化をテーマにしたベストセラー「サピエンス全史」(河出書房新社)。
今年の本屋大賞を受賞した小説「同志少女よ、敵を撃て」(早川書房)。
そして「『家飲み』で身につける 語れるワイン」(日経出版)。
どう考えても1週間では読み切れないだろうが・・・。 「読み切れるのか」


「小売りの決算を好感」

火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチ。
NYダウとS&P500は続伸。
NASDAQは反落。
通期利益見通しを上方修正したウォルマートが5.1%高。
第2四半期決算で売上高が市場予想を上回ったホーム・デポが4.1%高。
ターゲットは4.6%上昇。
S&P500指数採用企業の第2四半期利益決算は前年同期比9.7%増の見通し。
7月の鉱工業生産指数は製造業が前月から0.7%上昇。
上昇率は市場予想の0.2%を上回った。
6月は0.4%低下していた。
7月の前年同月比は3.2%上昇。
7月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比9.6%減の144万6000戸。
2021年2月以来約1年半ぶりの低水準となった。
住宅ローン金利と建設資材価格の上昇が重荷。
市場予想は154万戸だった。
30年固定金利住宅ローン金利の平均は5.22%水準。
年初の3.22%から上昇している。
10年国債利回りは2.807%。
2年国債利回りは3.267%。
9月FOMCでの0.50%利上げ確率は60%。
0.75%利上げ確率は40%。
ドル円は134円台前半。
WTI原油9月物は2.88ドル(3.2%)安の86.53ドル。
一時85.73ドルと、1月26日以来の安値を付けた。
SKEW指数は127.62→126.09。
恐怖と欲望指数は54→57。
「欲望」のエリアに入ってきた。

火曜のNYダウは239ドル(0.71%)高の34152ドルと5日続伸。
高値34281ドル、安値33852ドル。
サイコロは8勝4敗。
NASDAQは25ポイント(0.19%)安の13102ポイントと3日ぶりに反落。
高値13181ポイント、安値12979ポイント。
サイコロは5勝7敗。
S&P500は8ポイント(0.19%)高の4305ポ゚イントと3日続伸。
高値4325ポイント、安値4277ポイント。
サイコロは5勝7敗。
ダウ輸送株指数は111ポイント(0.74%)高の15209ポイントと反発。
SOX指数は1.03%安の3045ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は19.69と低下。
3市場の売買高は109.2億株(前日95.9億株、過去20日平均は109.6億株)。
225先物CME円建ては大証日中比100円高の28950円。
ドル建ては大証日中比120円高の28970円。
ドル円は134.21円。
10年国債利回りは2.807%。
2年国債利回りは3.267%。

「ボリンジャーのプラス2σが28999円」

火曜の日経平均は寄り付き42円安。
終値は2円(▲0.01%)安の28868円と3日ぶりに反落。
8月SQ値28525.62円を上回って3勝。
その先の高値の節目は1月5日の29332円。
昨年大納会終値28791円は上抜いた。
日足は3日連続で陽線。
27965円ー28207円にマド。
TOPIXは3.00ポイント(▲0.15%)安の1981ポイントと3日ぶりに反落。
日銀は6月17日以来41日間ETFを買っていない。
今年の購入額は5608億円。
消化率は9.35%。
昨年の買い入れ額は8734億円。
プライム市場指数は1.52ポイント(▲1.52%)安の1007.25と3日ぶりに反落。
東証マザーズ指数は2.69%高の750.21と続落。
プライム市場の売買代金は2兆4062億円(前日は2兆5602億円)。
値上がり790銘柄(前日841銘柄)。
値下がり953柄(前日912銘柄)。
新高値75銘柄(前日112銘柄)。
新安値5銘柄(前日7銘柄)。
日経平均の騰落レシオは123.00(前日124.10)。
NTレシオは14.57倍(前日14.55倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(27676円)からは△4.31%(前日△4.68%)
21日連続で上回った。
上向きの75日線は27052円。
21日連続で上回った。
下向きの200日線(27544円)からは△4.81%(前日△4.81%)。
16日連続で上回った。
上向きの5日線は28421円。
3日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.418%(前日▲13.547%)
買い方▲6.666%(前日▲6.640%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲19.272%(前日▲17.976%)。
買い方▲25.279% (前日▲26.150%)。
空売り比率は40.6%(前日40.1%。3月24日から91日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.4%(前日7.3%)。
8月12日時点の信用売り残は587億円増の8851億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は505億円減の2兆8428億円。
3週ぶりに減少。
信用倍率は3.21倍(前週3.50倍)。
4週連続で3倍台。
日経VIは18.27(前日19.06)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.95倍(前日12.98倍)。
10日連続で12倍台。
前期基準では13.55倍。
EPSは2229円(前日2224円)。
市場予想の平均値は2242円。
225のPBRは1.20倍。
BPSは24465円(前日24467円)。
10年国債利回りは0.165%。
プライム市場の予想PERは13.91倍。
前期基準では14.59倍。
PBRは1.20倍。
プライム市場の予想益回りは7.18%。
配当り利回り(加重平均)は2.38%。
プライム市場の単純平均は1円高の2540円。
プライム市場の売買単価は2481円(前日2574円)。
プライム市場の時価総額は721兆円(前日722兆円)。
ドル建て日経平均は216.49(前日216.82)と3日ぶりに反落。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比100円高の28950円。
高値29005円、安値28740円。
大証先物夜間取引終値は日中比120円高の28970円。
気学では「前日の相場に反して動く日」。
木曜は「人気に逆行して動く。逆張り方針良し」。
金曜は「吹き値売り方針の日」。
ボリンジャーのプラス3σが29660円。
プラス2σが28999円。
プラス1σが28887円。
マイナス1σが27014円。
3月25日高値(2万8338円)。
6月9日高値(2万8389円)。
3月権利落ち前が28252円。
昨年末終値28791円。
すべて上抜けた。
1月5日ザラバ高値は29301円。

《今日のポイント8月17日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチ。
   10年国債利回りは2.807%。
   2年国債利回りは3.267%。
   ドル円は134円台前半。
   SKEW指数は127.62→126.09。
   恐怖と欲望指数は54→57。
   「欲望」のエリアに入ってきた。

(2)ダウ輸送株指数は111ポイント(0.74%)高の15209ポイントと反発。
   SOX指数は1.03%安の3045ポイントと3日ぶりに反落。
   VIX指数は19.69と低下。
   3市場の売買高は109.2億株(前日95.9億株、過去20日平均は109.6億株)。
   225先物CME円建ては大証日中比100円高の28950円。

(3)プライム市場の売買代金は2兆4062億円(前日は2兆5602億円)。
   値上がり790銘柄(前日841銘柄)。
   値下がり953柄(前日912銘柄)。
   新高値75銘柄(前日112銘柄)。
   新安値5銘柄(前日7銘柄)。
   日経平均の騰落レシオは123.00(前日124.10)。
   NTレシオは14.57倍(前日14.55倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)上向きの25日線(27676円)からは△4.31%(前日△4.68%)
   21日連続で上回った。
   上向きの75日線は27052円。
   21日連続で上回った。
   下向きの200日線(27544円)からは△4.81%(前日△4.81%)。
   16日連続で上回った。
   上向きの5日線は28421円。
   3日連続で上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.418%(前日▲13.547%)
   買い方▲6.666%(前日▲6.640%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲19.272%(前日▲17.976%)。
   買い方▲25.279% (前日▲26.150%)。

(6)空売り比率は40.6%(前日40.1%。3月24日から91日連続で40%超)。
   空売り規制なしの比率は7.4%(前日7.3%)。
   8月12日時点の信用売り残は587億円増の8851億円。
   2週連続で増加。
   同信用買い残は505億円減の2兆8428億円。
   3週ぶりに減少。
   信用倍率は3.21倍(前週3.50倍)。
   4週連続で3倍台。
   日経VIは18.27(前日19.06)。


(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.95倍(前日12.98倍)。
   10日連続で12倍台。
   EPSは2229円(前日2224円)。
   市場予想の平均値は2242円。
   BPSは24465円(前日24467円)。
   10年国債利回りは0.165%。

(8)プライム市場の単純平均は1円高の2540円。
   プライム市場の時価総額は721兆円(前日722兆円)。
   ドル建て日経平均は216.49(前日216.82)と3日ぶりに反落。

(9)ボリンジャーのプラス3σが29660円。
   プラス2σが28999円。
   プラス1σが28887円。
   マイナス1σが27014円。
   3月25日高値(2万8338円)。
   6月9日高値(2万8389円)。
   3月権利落ち前が28252円。
   昨年末終値28791円。
   すべて上抜けた。
   1月5日ザラバ高値は29301円。

今年の曜日別勝敗(8月16日まで)

月曜16勝12敗
火曜16勝16敗
水曜17勝13敗
木曜17勝13敗
金曜17勝13敗

3年ぶりにフツーに挙行された京都五山の送り火。
「大文字、妙法、舟形、左大文字、鳥居」。
五山と言いながら6つの炎に彩られる。
大昔は御所からすべて見ることができたというが今はなかなか。
「大」の字は空海によるともされ、あの炎には歴史を感じる。
夏まつり、宵かがり、胸の高まりに合わせて
8月は夢花火、私の心は夏模様」。
あるいは・・・。
「線香花火が見えますか、空の上から
精霊流しが華やかに始まるのです」。
因みに岸田首相は今週いっぱい夏休み。
昨日は取手国際でゴルフ。
一昨日に八重洲ブックセンターで買ったのは本。
ビスマルク、タレーラン、ドゴールに関する指導者論「歴史に残る外交三賢人」(中央公論)。
米国のフランクリン・ルーズベルト大統領に関する「大恐慌と大戦に挑んだ指導者」(中央公論)。
人類の進化をテーマにしたベストセラー「サピエンス全史」(河出書房新社)。
今年の本屋大賞を受賞した小説「同志少女よ、敵を撃て」(早川書房)。
そして「『家飲み』で身につける 語れるワイン」(日経出版)。
どう考えても1週間では読み切れないだろうが・・・。 






◇━━━ カタリスト━━━◇


レオパレス21(8848)・・・動兆

単身者向けアパート転貸が主力。
18年に施工不備が発覚し再建途中。
外国人回復で平均入居率は85%超(前期81.2%)に向上。
スマートロックなど高付加価値化で家賃単価上昇。
保証賃料減額が進展。
22年3月末で債務超過解消。
今朝の日経朝刊での全面広告で強い志を感じた。


(兜町カタリスト櫻井)