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マザーズ指数は反落、バイオ関連株の一角に利益売り
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は反落、バイオ関連株の一角に利益売り

東証マザーズ指数は前日比18.45ポイント安の958.45ポイントと反落。
中小型株優位の展開が継続しているもののサンバイオやそーせいなど前日に大幅高となったバイオ関連株の一角に利益売りが出た。
値上がり銘柄数は64、値下がり銘柄数は189となった。
 
個別では、富士山マガジンサービス、グランディーズ、アズーム、リーガル不動産、VALUENEXなど8銘柄が年初来安値を更新。レントラックス、バリューデザイン、ジーニー、シリコンスタジオ、テモナが売られた。
 
一方、オークファン、メディアフラッグが年初来高値を更新。和心、フィンテック グローバル、sMedio、サンワカンパニー、アクトコールが買われた。