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マザーズ指数は反発、好業績銘柄が買われる
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は反発、好業績銘柄が買われる

東証マザーズ指数は前日比0.97ポイント高の872.32ポイントと反発。
主要3指数は揃って小反落。円相場も1ドル=108円台後半と円安基調が一服しており、日経平均株価は広がる利益確定の動きになっておるが、新興市場のなかでも出遅れ感の強いマザーズ銘柄は出遅れ修正の動きとなっている。なかでも好業績銘柄が買われている。
値上がり銘柄数は121、値下がり銘柄数は161となった。
 
 個別では、霞ヶ関キャピタル、Amaziaがストップ高。ホープは一時ストップ高と値を飛ばした。ラクスなど2銘柄は年初来高値を更新。ITbookホールディングス、アイペット損害保険、キャンバス、マネーフォワード、AMBITIONが買われた。
 
 一方、はてな、ウォンテッドリー、フィードフォースが年初来安値を更新。セルソース、VALUENEX、中村超硬、くふうカンパニー、EduLabが売られた。