値下がり優勢、日米の金利上昇
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、日米の金利上昇
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東証スタンダード市場は日米の金利上昇が投資家心理の重しとなり、売りが優勢になった。
スタンダードTOP20は反発。出来高4億5722万株。
値上がり銘柄数614、値下がり銘柄数809と、値下がりが優勢だった。
個別ではホームポジション、アズジェント、さくらケーシーエスがストップ高。ビューティカダンホールディングス、デュアルタップ、創健社は一時ストップ高と値を飛ばした。工藤建設、暁飯島工業、エヌアイデイ、CDG、イーサポートリンクなど60銘柄は年初来高値を更新。湖北工業、戸上電機製作所、クボテック、アスコット、トミタ電機が買われた。
一方、カネ美食品、ヤマイチ・ユニハイムエステート、ユークス、東映アニメーション、スペースシャワーSKIYAKIホールディングスなど21銘柄が年初来安値を更新。ヤマト・インダストリー、ケイブ、コックス、タカキュー、放電精密加工研究所が売られた。