兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。

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NY株/欧州株概況
NYダウ3ドル高と小幅続伸、米中合意を好感も利益確定で上値重く
【市況】NYダウ3ドル高と小幅続伸、米中合意を好感も利益確定で上値重く

  13日のNYダウ工業株30種平均は小幅に3日続伸し、前日比3ドル33セント高の2万8135ドル38セントで終えた。   前日に米中両政府が貿易協議「第1弾」で大筋合意したとの報道が相次ぎ、投資家の期待が高まる中、13日午前に正式合意が発表された。ダウは発表直後に160ドル近く上昇し、取引時間中の最高値を更新した。   その後100ドル超まで下げ幅を広げるなど乱高下する場面があった。午前10時過ぎに中国政府が米国と第1段階の合意に達したと正式に発表すると、好感した買いが入った。 米政府が15日に予定していたスマートフォンなどへの対中制裁関...

毎日コラム
「ドライブレコーダー」関連株が注目

茨城県の常磐自動車道で発生した「あおり運転」で運転手が殴打された事件で8月18日に犯人が逮捕されました。日本中を震撼させたこの事件で、逮捕の決め手になったのが、被害者の車に取り付けられた最新のドライブレコーダーの映像でした。改めて市場の関心を集めています。

ドラレコの出荷台数は、2016年度では約140万台であったのに対し、2017年度では約260万台と大幅に増加。2019年1-3月の四半期は前年同期比12.8%増の108万1478台と、四半期ベースで初めて100万台を突破しています。
 
損保会社の調査では、2016年が10.4%、2017年が15.3%となっていましたが、2018年のドラレコの搭載率は31.7%。2018年に入り急激に普及率が上昇しています。
 
事故原因の調査・分析に大きな役割を果たす他、運転者の安全意識を喚起するとも言われるドラレコは、今後更なる普及が進むことが想定されるでしょう。
 
ドラレコを製造販売しているのはJVCケンウッド<6632>やエレコム<6750>など。
ドライブレコーダー協議会には村上開明堂<7292>、豊田通商<8015>、古野電気<6814>などが会員となっています。
また子会社がドラレコを販売しているAKIBAホールディングス<6840>やカー用品製造・卸売りのカーメイト<7297>、カー用品販売のイエローハット<9882>などが注目されています。
 
■ドライブレコーダー関連銘柄
 
コード 社名 関連内容
6632 JVCケンウッド ドライブレコーダーを製造販売
6750 エレコム ドライブレコーダーを製造販売
6826 本多通信工業 ドライブレコーダーを製造販売
7244 市光工業 ドライブレコーダーを製造販売
6840 AKIBAホールディングス 子会社がドライブレコーダーを販売
6629 テクノホライゾン 子会社が業務用ドライブレコーダーを製造・販売
6856 堀場製作所 ドライブレコーダーを製造販売。ドライブレコーダー協議会 副会長
7292 村上開明堂 ドライブレコーダー協議会 理事
6963 ローム ドライブレコーダー用IC。ドライブレコーダー協議会参加
6769 ザインエレクトロニクス 画像処理用LSIがドライブレコーダーに搭載
7297 カーメイト 自動車用品製造・卸売りの大手
2666 オートウェーブ 千葉地盤のカー用品店
3352 バッファロー 埼玉県を中心にカー用品「オートバックス」をFC展開
9882 イエローハット カー用品販売で2位
7508 G-7ホールディングス カー用品「オートバックス」をFC展開
6752 パナソニッ ク カーナビ連携ドライブレコーダー製造販売
6916 アイ・オー・データ機器 ドライブレコーダー製造販売

 

為替市況コメント
上昇するも、英ポンド円。
【為替】上昇するも、英ポンド円。

[概況] 13日の東京外国為替市場は、英ポンド円が上昇した。上昇の理由は、英国の総選挙の結果である。選挙に関しては、日本時間早朝には与党・保守党の過半数を超える議席の獲得を出口調査が伝えたため、英ポンド円はスタートから上に窓を開ける展開だった。本日高値は、147.97円である。 結局、選挙は与党の大勝に終わり、EU離脱問題の最大の懸念であった合意なき離脱のリスクは払拭されたことになる。   しかし、EUからの離脱が確実になったことを受けて英国の経済損失へのリスクは、今後ますます加速すると思われる。というわけで、長期的に見た場合の英ポンド円の上昇は、懐疑的に見てお...

相場概況(大引け)
2万4000円回復、上げ幅は今年最大
東京株式(大引け)=2万4000円回復、上げ幅は今年最大

【大引け概況】 13日の日経平均株価は大幅続伸。前日比598円29銭高の2万4023円10銭で終え、年初来高値を更新した。終値での2万4000円回復は2018年10月3日以来で、上昇幅は今年最大。 本日のマーケット動画 時間:00:01:14 容量:10.85M 過去のマーケット動画はこちら   米中貿易問題や英下院総選挙に関して市場の懸念が後退する報道が相次ぎ、短期筋を中心に投資家が運用リスクをとる動きを強めた。 ただ、午後に心理的な節目となる2万4000円台に乗せた後は、短期的な相場の過熱感から利益確...

ジャスダック市場(大引け)
日経ジャスダック平均は反発、個別材料株を物色
【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は反発、個別材料株を物色
 

日経ジャスダック平均株価は小幅反発した。終値は前日比2円24銭高い3737円39銭だった。米中貿易協議の進展から東証1部の主力株が大幅高となったことで個人投資家の心理が上向き、個別に材料の出た銘柄を中心に買われた。ただ、直近の高値圏にあり、利益を確定しようとの動きも多く上げ幅は限定的だった。 ヤマダ電の傘下に入ると発表した大塚家具が大幅高。ハーモニックのほか、HOYAによるTOB(株式公開買い付け)が伝えられたニューフレアも高い ジャスダック市場の売買代金は概算で643億円、売買高は6802万株。 値上がり銘柄数は320、値下がり銘柄数は305となった。   ...

東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続落、売りに押される展開
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、売りに押される展開

東証マザーズ指数は前日比7.84ポイント安の885.27ポイントと3日続落。 米中貿易協議が進展するとの期待が膨らみ、輸出関連株が上昇。輸出企業の比率が低いマザーズは売りに押される銘柄が多かった。直近IPO銘柄や個別に材料のあった銘柄には盛んな物色がみられたが、時価総額上位銘柄群が引き続き重しとなる形で続落となった。 トランプ米大統領が「中国との大規模な取引成立に非常に近づいている」とツイッターに投稿し、米中協議が進展するとの期待が高まった。「大型株に個人の資金が吸い寄せられた」形で、新興企業市場は上値が重かった。   売買代金は概算で1188.42億円。騰落数...

相場概況(前引け)
569円高と急伸、米中合意期待で
東京株式(前引け)=569円高と急伸、米中合意期待で

13日午前の日経平均株価は大幅に続伸した。午前終値は前日比569円78銭高の2万3994円59銭だった。 前日の米国株式市場では、複数のメディアが大筋合意に達したと報道するなど米中協議の進展への期待から買いが入り、主要指数は上昇した。また、英総選挙での与党・保守党の優勢が伝わり、積極的に運用リスクを取る投資家が増えた。寄り付きから上昇して始まった。日経平均は500円以上値を切り上げ、一時は2万3998円99銭まで上昇し、心理的節目の2万4000円まで残り1円に迫る場面もあった。   足元で続いていたもち合いレンジを上放れてくる。そのため、ショートカバーも巻き込みやす...

ジャスダック市場(前引け)
日経ジャスダック平均は反発、投資家心理上向き
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、投資家心理上向き

日経ジャスダック平均株価は小幅反発した。前引けは前日比3円97銭高い3739円12銭だった。米中貿易協議の進展から東証1部の主力株が上昇したことで個人投資家の心理が上向き、ジャスダック市場にも資金が流入した。ただ、利益を確定する動きも活発で、上げ幅は限定的だった。 多摩川HDやフェローテクが高い。HOYAによるTOB(株式公開買い付け)が伝えられたニューフレアは大幅高。大塚家具は買い気配のまま前場を終えた。 ジャスダック市場の売買代金は概算で350億円、売買高は3912万株。 値上がり銘柄数は331、値下がり銘柄数は263となった。   個別では、センコン物...

東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日続落、時価総額上位銘柄中心に軟調
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日続落、時価総額上位銘柄中心に軟調

東証マザーズ指数は前日比3.90ポイント安の889.21ポイントと3日続落した。 現状指数寄与に影響のない直近IPO銘柄中心に買われた影響から、マザーズ時価総額上位銘柄中心に軟調な動きとなった。また、20年1月期見通しを下方修正し昨日大きく売られたハウテレビジョンは引き続き売られる展開だった。 値上がり銘柄数は108、値下がり銘柄数は177となった。   個別では、イグニス、はてな、リビン・テクノロジーズ、メドレー、オンコセラピー・サイエンスなど9銘柄が年初来安値を更新。ベストワンドットコム、ハウテレビジョン、みらいワークス、ツクルバ、VALUENEXが売られた...

相場概況(寄り付き後)
大幅続伸、米中交渉への期待で買い先行
【市況】東京株式(寄り付き)=大幅続伸、米中交渉への期待で買い先行

【寄り付き概況】 13日の日経平均株価は大幅続伸して始まった。始値は前日比385円75銭高の2万3810円56銭。11月26日以来約3週間ぶりに取引時間中としての今年の最高値を更新して始まった。 前日のNYダウが大幅続伸。米中協議の「第1段階合意」に対する期待感が高まり、ナスダックやS&P500指数は終値での最高値を更新した。「 トランプ米大統領が、15日に予定していた対中制裁関税第4弾の全面発動を見送る部分的な貿易合意に署名した」との米報道を受け、運用リスクをとる動きが強まった。英下院総選挙で保守党が優勢と伝わったことも支えになった。   為替は1ドル=1...