兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。

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相場概況(前引け)
大幅高で3日続伸、円安を材料に先物主導
東京株式(前引け)=大幅高で3日続伸、円安を材料に先物主導

  13日午前の日経平均株価は続伸し、前引けは前日比511円10銭高の3万9474円80銭だった。   きょう前場は日経平均が朝方高く始まった後、ほどなくして買い気が急速に強まり上げ幅を広げる展開となった。日経平均株価は先物主導で500円あまりの上昇をみせ、3万9000円台半ばまで一気に水準を切り上げた。為替市場では一時154円台後半まで円安が進行したことで、ハイテク株を中心に株価上昇を後押しした。また、ロシアとウクライナの戦争についてトランプ米大統領が間に入り停戦交渉に向けた動きが報じられていることから、ショート筋の買い戻しや初動で出遅れた向きの押し目買...

東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、為替が円安・ドル高方向
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、為替が円安・ドル高方向

  東証スタンダード市場は中東情勢の改善期待や、「トランプ関税」での一部品目の除外観測が投資家心理を和らげた。為替が円安・ドル高方向に振れたことも株価に追い風となった。スタンダードTOP20は続伸。出来高は2億1070万株。 値上がり銘柄数812、値下がり銘柄数512と、値上がりが優勢だった。    個別ではクシムがストップ高。ホクリヨウ、ファーストコーポレーション、明豊ファシリティワークス、構造計画研究所ホールディングス、コモなど26銘柄は昨年来高値を更新。フィンテック グローバル、児玉化学工業、ピーバンドットコム、ツカダ・グローバルホール...

東証グロース(前場)
値上がり優勢、米長期金利が上昇
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、米長期金利が上昇

  東証グロース市場は12日の米長期金利が上昇し、高PER(株価収益率)銘柄の多い新興市場では相対的な割高感を意識した売りが出やすかった。 東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比5.83ポイント(0.84%)安の686.83だった。グロースCoreも反落。 グロース市場ではカバーやライフネットが下落した。一方、タイミーやフリーは上昇した。 値上がり銘柄数325、値下がり銘柄数239と、値上がりが優勢だった。   個別ではリスキル、GMO TECH、ペットゴーがストップ高。Liberawareは一時ストップ高と値を飛ばした。Terr...

相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、円安進行が追い風
【市況】東京株式(寄り付き)=続伸スタート、円安進行が追い風

【寄り付き概況】   13日の日経平均株価は続伸して始まった。始値は前日比261円80銭高の3万9225円50銭。   3万9000円近辺は強弱観が対立するなか、外国為替市場で急速に円安が進んでいることが材料視されリスク選好の地合いとなっている。   欧州株市場ではドイツの主要株価指数であるDAXの最高値更新基調が続いているほか、英FTSE100も連日最高値更新と強い動き。米国株市場ではNYダウが3日ぶりに反落したが、ナスダック総合株価指数はわずかながらプラス圏を維持した。1月の米消費者物価指数(CPI...

カタリストコメント
03_katakome41.jpg 「NISAの日」
「NISAの日」

「NISAの日」 「CPI通過」 水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。 S&P500とNYダウが反落。 エヌビディアとアマゾンが1%超下落。 配車大手リフトは8%安。 ヘルスケア大手CVSヘルスが15%急伸。 ギリアド・サイエンシズも7.5%上昇。 インターネット証券のロビンフッド・マーケッツは時間外取引で5%上昇。 1月の消費者物価指数(CPI)は前年比3.0%上昇。 前月比では0.5%上昇し、2023年8月以来、約1年半ぶりの大幅な伸び。 ともに市場予想を上回った。 金利先物が織り込む年内の0.25%利下...

株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
【株価材料NEWS】

[株価材料]   ■鴻海「買収でなく提携目的」 日産<7201>株巡りルノーと協議   ■ソフトバンクG<9984> 最終赤字3691億円 10-12月   ■市販薬購入、コンビニも可能に 改正法案を閣議決定   ■JDI<6740> 主力工場を売却へ データセンターに転換   ■富士通<6702> 子会社のFDK<6955>株45%売...

相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
【オープニングコメント】
堅調展開か

  13日の東京株式市場は、堅調な動きとなりそう。 日経平均株価の予想レンジは、3万8800円-3万9300円を想定。(12日終値3万8963円70銭)     米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が下落した一方、ナスダックは上昇した。ダウ平均は225ドル安の44368ドルで取引を終えた。 現地12日の米国株式市場では、NYダウが3日ぶりに反落した一方、ナスダック総合指数は反発するなど、11日に続いてまちまちの展開だった。   ...

NY株/欧州株概況
225ドル安と反落、インフレの強さ示すCPI受け
【市況】225ドル安と反落、インフレの強さ示すCPI受け

12日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比225ドル09セント(0.50%)安の4万4368ドル56セントで終えた。   米労働省がこの日発表した1月の米消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比3.0%と前月(2.9%)から加速し、4カ月連続で拡大。 鳥インフルエンザの影響で鶏卵など食品が値上がりした。   市場予想(2.9%=ロイター通信調べ)も上回った。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数の伸び率も3.3%と予想を上回った。 インフレの根強さが示され、市場...

毎日コラム
【衝撃の事実】耳掃除は必要ないの!?
  耳掃除って気持ちいいから、ついついやってしまいますよね。
でも、耳掃除って必要ないと言われていることをご存知ですか?

それって本当なのでしょうか?

また、知らず知らずのうちに危険な耳掃除をしているかもしれませんよ。

耳掃除を不要とする理由を紹介しましょう。

耳垢(みみあか)は、医学的には『耳垢(じこう)』というのが正式名称です。

耳垢とは、新陳代謝によってはがれ落ちた“耳の穴の皮膚”や、外から入ってきた“ホコリ”、耳の入り口から鼓膜までの間の部分にある耳垢腺(じこうせん)から分泌される“分泌液”が混ざったものです。

ちなみに耳垢腺とは、汗を分泌する汗腺の一種です。

耳垢には、“乾燥してカサカサするタイプ”と“ねっとりと粘性のあるタイプ”があり、日本人は“カサカサしているタイプ”が多いと言われています。
カサカサ耳垢はねっとり耳垢に比べて耳垢が詰まりにくいです。

耳には自浄作用があり、耳垢は外へと自然に移動していくため、耳掃除自体を行わなくてもいい、と言われています。
 

綿棒で手前だけを拭く程度では問題ないのですが、奥の方まで掃除しようとすると、逆に押し込んでしまって、奥で外耳にこびりついてしま
って、病気の原因になる場合もあり、「綿棒で掃除はするな」と言われています。

耳かきに関しても、強く押しつけて耳垢を取ろうとすると外耳を傷つけてしまいますから、要注意と言われています。

耳垢自体は、先ほども書きましたが自浄作用で外へ移動するそうですが、その途中で、耳に入った異物を吸い付けながら移動するそうです。ですから、聞こえに影響のない耳垢はそのまま放っておいても問題ないそうです。

ただし、
「耳垢にも役割があるのであれば、掃除してはいけないのではないか?」という疑問が出てくると思うのですが、これについては賛否両論あります。
 

耳掃除を全くしないと『耳垢塞栓(じこうそくせん)』といって、耳垢で耳の奥がふさがれてしまう病気になる可能性があるからです。

耳掃除って気持ちいいですよね。クセになっている人いるでしょう、いきなりヤメロと言われてもやめられるものでもありませんよね。

出入口付近のみ簡単に掃除をする・・・という感じでされたほうが良いでしょう。

回数としては1ヶ月に1回行えば充分なので、あまり頻繁にやらないよう気をつけてくださいね。
綿棒の場合は、普通サイズでなく、先端の小さいベビー綿棒を使用することをお勧めします。ベビー綿棒だと、先端が細いので、耳垢を押し込む可能性も低いからです。

耳は重要な役割を果たしています。大事に扱うようにしましょう!


高齢化の進展で需要が見込める国内補聴器市場で、国内メーカーと海外メーカーの攻防が激しさを増してきている。国内市場の規模は欧米並みに普及が進むと約300億円から数千億円に膨らむ可能性がある。
日本の補聴器普及率は欧米の半分以下であることから、潜在需要は大きいとの見方が強い

株ちゃんの明日読み
手詰まり感が出てくる恐れ

手詰まり感が出てくる恐れ

    Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 38963円70銭(△162円53銭=0.42%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2733.33(△0.32=0.01%) -------------------------------------------- 【グロース250】 692.66(△9.43=1.38%) -----...