Eimei みちしるべ
櫻井英明氏が毎週市況を解説!!今週はどんな事があるのか要チェック!
直近のEV関連相場はフランクフルト自動車ショーが背景だろう。相場ってそんなに頭の良いものではなく目の前にあるイベントなどが動機にな
1日時点の裁定株い残は4週ぶりに増加。前週比べ569億円増の1兆4945億円。
10年国債利回りはマイナス0.005%。昨年11月16日以
何事もなく通過した今年のジャクソンホール。何が起きる訳でもなくバンカーや金融マフィ
市場関係者のコメントというのは結構刹那的で面白い。例えば「北朝鮮とアメリカが軍事衝突した場合の為替動向」に対する回答。
全体の97.7%が通過した4〜6月期決算企業の業績。4〜6月売上高は7.5%増、経常利益は23.4%増、純利益は33.2%増。通期売上高は5.2%増、経常利益は6.6%増、純利益は13.6%増の見通し
株式市場は、特に新興・中小型株市場は「知の冒険」あるいは「知的冒険」の場。目の前を通り過ぎていく小さな材料に気がつくかどうか。その材料を認識できる知識を持
7月上昇→12月上昇(7月と12月は正相関)。これがアノマリー。一方で4月下落→
7月上昇→12月上昇(7月と12月は正相関)。これがアノマリー。一方で4月下落
週末の日経平均は19円高。日中値幅は62円。相変わらずの膠着相
日経平均採用銘柄のPERは14.31倍でEPSは1995円。
都議選で悪材料出尽くしというのは1950年台や60年台にあったこと。「3日新甫は荒れる」の7月がスタ
「なぜ株価は動くのか」を追う姿勢。
あるいは「どう株価は動くのか」を追う姿勢。
市場では前者の立場が多く後者の立場は少ない。
メジャーSQは通過。
SQ値19997円は当日に上回ったがその後は抜けず。
以下は、電子書籍の新刊「禍福は糾える縄の如し 第5次産業革命とバイオ相場」の結び。 ↓ 4月28日に完成した自民党の「経
心理的節目の2万を超えてきた日経平均株価。「割安」なんて言葉も聞こえてきたが、OECDやIMFの経済見通しでは
北朝鮮やロシアゲート。外部の問題に神経質な東京市場。でも先週のイベントで一
地政学リスクやロシアゲート。
消えては出てくるRPGゲームのような悪材料。
先週の日経平均は年初来高値を更新。 週間では438円の上昇。
外部材料に目を奪われがちな市場で同時並行的に起きているのは企業業績の発表。 先週末時点で日経平均採用銘柄のEPSは1267円まで増加した。
一目均衡の雲の中に入ってから3日。 雲の上限は19318円。 雲の下限は19159円。
「3日新甫は荒れる」としてスタートした4月3日終値は18983円とまだ上空だ。 米10年債利回りは2%台前半。
週末の東京株式市場はオプションSQで寄り付きはプラス。しかしSQ値18613円は完ぺきな「幻のSQ値」となった。
珍しくFOMC議事要旨がNY株の売り材料となり前週の東京株式は軟調展開。日経平均は年初来安値を更新した。日経平均は週間では244円の下落
3月期末は午後2時過ぎの欧州やアジアからの売り物観測で続落。1万9000円を割り込んでの終値となった。2月末が19118円、3月始値が19393円。
末のNY株式市場は小幅安の展開。NYダウは7日続落。NASDAQは小幅反発。午後になり下院での採決が予定されていたが撤回が伝わった。本来はトランプ政権の議会運営への警
今回のFOMCでの勝利者はトランプというと変だろうか。FOMCは0.25%の利上げで通過。これは予想通りであり景気が良いからこそ利上げで来た。しかし年内の利上げの可能性はあと2回。2018年は3度で据え置かれた。
週末のNY株式市場は小幅続伸。2月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は23.5万人増で着地。市場予想の19万人増を上回ったことからFOMCでの利上げ確率は85%→92%まで上昇。米経済の好調な推移は好
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の10〜12月期の運用実績。10兆4973億円の黒字だった。黒字は2四半期連続。
今年に入って日経平均に強い動きが見られたのは、大発会(1月4日479円高)、トランプ大統領がパイプライン推進の大統領令を発令した1月後半(1月25日に269円高、
日米首脳会談は無事通過。「新経済協議の枠組み」が登場した。
米国へのインフラ投資、ロボット、AI、サイバー・宇宙分野など材料的には興味深い。
中国が通商戦略や地政学上の最大の仮想敵であるならば、日米関係は悪化はせずに同盟関係は良好化というシナリオもある。
週末のNYダウは反発。再度2万ドルを回復した。S&P500は3日続伸。雇用統計を通過。
トランプ米大統領が金融規制改革法(ドッド・フランク法)の見直しに関する大統領令に署名。
相場はフツーの常識で考えるのが鉄則。例えば消費増税について多くの市場関係者は「消費増税しなければ株安」と唱えた。
しかしフツーに考えれば、増税ならば消費意欲減退。景気が良くなる訳はない。
週末の日経平均株価は今年初の3日続伸。
昨年は3月まで3日続伸がずれ込んだことからすると出だしは上々という印象。
ただ昨年12月の9日続伸がまだ視野には入って来ない。
東洋経済の見出しは「トランプ相場に乗れ」。 そして「日本株2万円秒読み」。 加えて「急成長・優良銘柄350」。
月曜日経にで興味深かった言葉は「2020年の女神はローラ(RORA)」。
名目GDP600兆円のけん引役の頭文字だという。
(1)研究開発(R&D)
みちしるべ 09月19日
《Eimei「みちしるべ」》(9月19日から9月22日の週)
直近のEV関連相場はフランクフルト自動車ショーが背景だろう。相場ってそんなに頭の良いものではなく目の前にあるイベントなどが動機にな
みちしるべ 09月11日
《Eimei「みちしるべ」》(9月11日から9月15日の週)
1日時点の裁定株い残は4週ぶりに増加。前週比べ569億円増の1兆4945億円。
みちしるべ 09月04日
《Eimei「みちしるべ」》(9月04日から9月08日の週)
10年国債利回りはマイナス0.005%。昨年11月16日以
みちしるべ 08月28日
《Eimei「みちしるべ」》(8月28日から9月01日の週)
何事もなく通過した今年のジャクソンホール。何が起きる訳でもなくバンカーや金融マフィ
みちしるべ 08月21日
《Eimei「みちしるべ」》(8月21日から8月25日の週)
市場関係者のコメントというのは結構刹那的で面白い。例えば「北朝鮮とアメリカが軍事衝突した場合の為替動向」に対する回答。
みちしるべ 08月14日
《Eimei「みちしるべ」》(8月14日から8月18日の週)
全体の97.7%が通過した4〜6月期決算企業の業績。4〜6月売上高は7.5%増、経常利益は23.4%増、純利益は33.2%増。通期売上高は5.2%増、経常利益は6.6%増、純利益は13.6%増の見通し
みちしるべ 08月07日
《Eimei「みちしるべ」》(8月07日から8月10日の週)
株式市場は、特に新興・中小型株市場は「知の冒険」あるいは「知的冒険」の場。目の前を通り過ぎていく小さな材料に気がつくかどうか。その材料を認識できる知識を持
みちしるべ 07月31日
《Eimei「みちしるべ」》(7月31日から8月4日の週)
7月上昇→12月上昇(7月と12月は正相関)。これがアノマリー。一方で4月下落→
みちしるべ 07月24日
《Eimei「みちしるべ」》(7月24日から7月28日の週)
7月上昇→12月上昇(7月と12月は正相関)。これがアノマリー。一方で4月下落
みちしるべ 07月18日
《Eimei「みちしるべ」》(7月18日から7月21日の週)
週末の日経平均は19円高。日中値幅は62円。相変わらずの膠着相
みちしるべ 07月10日
《Eimei「みちしるべ」》(7月10日から7月14日の週)
日経平均採用銘柄のPERは14.31倍でEPSは1995円。
みちしるべ 07月03日
《Eimei「みちしるべ」》(7月03日から7月07日の週)
都議選で悪材料出尽くしというのは1950年台や60年台にあったこと。「3日新甫は荒れる」の7月がスタ
みちしるべ 06月26日
《Eimei「みちしるべ」》(6月26日から6月30日の週)
「なぜ株価は動くのか」を追う姿勢。
あるいは「どう株価は動くのか」を追う姿勢。
市場では前者の立場が多く後者の立場は少ない。
みちしるべ 06月19日
《Eimei「みちしるべ」》(6月19日から6月23日の週)
メジャーSQは通過。
SQ値19997円は当日に上回ったがその後は抜けず。
みちしるべ 06月12日
《Eimei「みちしるべ」》(6月12日から6月16日の週)
以下は、電子書籍の新刊「禍福は糾える縄の如し 第5次産業革命とバイオ相場」の結び。 ↓ 4月28日に完成した自民党の「経
みちしるべ 06月05日
《Eimei「みちしるべ」》(6月05日から6月9日の週)
心理的節目の2万を超えてきた日経平均株価。「割安」なんて言葉も聞こえてきたが、OECDやIMFの経済見通しでは
みちしるべ 05月29日
《Eimei「みちしるべ」》(5月29日から6月2日の週)
北朝鮮やロシアゲート。外部の問題に神経質な東京市場。でも先週のイベントで一
みちしるべ 05月22日
《Eimei「みちしるべ」》(5月22日から5月26日の週)
地政学リスクやロシアゲート。
消えては出てくるRPGゲームのような悪材料。
みちしるべ 05月15日
《Eimei「みちしるべ」》(5月15日から5月19日の週)先週の日経平均は年初来高値を更新。 週間では438円の上昇。
みちしるべ 05月08日
《Eimei「みちしるべ」》(5月08日から5月12日の週)外部材料に目を奪われがちな市場で同時並行的に起きているのは企業業績の発表。 先週末時点で日経平均採用銘柄のEPSは1267円まで増加した。
みちしるべ 05月01日
《Eimei「みちしるべ」》(5月01日から5月02日の週)一目均衡の雲の中に入ってから3日。 雲の上限は19318円。 雲の下限は19159円。
みちしるべ 04月24日
《Eimei「みちしるべ」》(4月24日から4月29日の週)「3日新甫は荒れる」としてスタートした4月3日終値は18983円とまだ上空だ。 米10年債利回りは2%台前半。
みちしるべ 04月17日
《Eimei「みちしるべ」》(4月17日から4月21日の週)週末の東京株式市場はオプションSQで寄り付きはプラス。しかしSQ値18613円は完ぺきな「幻のSQ値」となった。
みちしるべ 04月10日
《Eimei「みちしるべ」》(4月10日から4月10日の週)珍しくFOMC議事要旨がNY株の売り材料となり前週の東京株式は軟調展開。日経平均は年初来安値を更新した。日経平均は週間では244円の下落
みちしるべ 04月03日
《Eimei「みちしるべ」》(4月03日から4月07日の週)3月期末は午後2時過ぎの欧州やアジアからの売り物観測で続落。1万9000円を割り込んでの終値となった。2月末が19118円、3月始値が19393円。
みちしるべ 03月27日
《Eimei「みちしるべ」》(3月27日から3月31日の週)末のNY株式市場は小幅安の展開。NYダウは7日続落。NASDAQは小幅反発。午後になり下院での採決が予定されていたが撤回が伝わった。本来はトランプ政権の議会運営への警
みちしるべ 03月21日
《Eimei「みちしるべ」》(3月21日から3月25日の週)今回のFOMCでの勝利者はトランプというと変だろうか。FOMCは0.25%の利上げで通過。これは予想通りであり景気が良いからこそ利上げで来た。しかし年内の利上げの可能性はあと2回。2018年は3度で据え置かれた。
みちしるべ 03月13日
《Eimei「みちしるべ」》(3月13日から3月17日の週)週末のNY株式市場は小幅続伸。2月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は23.5万人増で着地。市場予想の19万人増を上回ったことからFOMCでの利上げ確率は85%→92%まで上昇。米経済の好調な推移は好
みちしるべ 03月06日
《Eimei「みちしるべ」》(3月06日から3月10日の週)公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の10〜12月期の運用実績。10兆4973億円の黒字だった。黒字は2四半期連続。
みちしるべ 02月20日
《Eimei「みちしるべ」》(2月20日から2月24日の週)今年に入って日経平均に強い動きが見られたのは、大発会(1月4日479円高)、トランプ大統領がパイプライン推進の大統領令を発令した1月後半(1月25日に269円高、
みちしるべ 02月13日
《Eimei「みちしるべ」》(2月13日から2月17日の週)日米首脳会談は無事通過。「新経済協議の枠組み」が登場した。
米国へのインフラ投資、ロボット、AI、サイバー・宇宙分野など材料的には興味深い。
中国が通商戦略や地政学上の最大の仮想敵であるならば、日米関係は悪化はせずに同盟関係は良好化というシナリオもある。
みちしるべ 02月06日
《Eimei「みちしるべ」》(2月6日から2月10日の週) 週末のNYダウは反発。再度2万ドルを回復した。S&P500は3日続伸。雇用統計を通過。
トランプ米大統領が金融規制改革法(ドッド・フランク法)の見直しに関する大統領令に署名。
みちしるべ 01月30日
《Eimei「みちしるべ」》(1月30日から2月3日の週)相場はフツーの常識で考えるのが鉄則。例えば消費増税について多くの市場関係者は「消費増税しなければ株安」と唱えた。
しかしフツーに考えれば、増税ならば消費意欲減退。景気が良くなる訳はない。
みちしるべ 01月23日
《Eimei「みちしるべ」》(1月23日から1月27日の週) 週末の日経平均株価は今年初の3日続伸。
昨年は3月まで3日続伸がずれ込んだことからすると出だしは上々という印象。
ただ昨年12月の9日続伸がまだ視野には入って来ない。
みちしるべ 01月16日
《Eimei「みちしるべ」》(1月16日から1月20日の週) 東洋経済の見出しは「トランプ相場に乗れ」。 そして「日本株2万円秒読み」。 加えて「急成長・優良銘柄350」。
みちしるべ 01月09日
《Eimei「みちしるべ」》(1月10日から1月13日の週)月曜日経にで興味深かった言葉は「2020年の女神はローラ(RORA)」。
名目GDP600兆円のけん引役の頭文字だという。
(1)研究開発(R&D)
みちしるべ 2015年分
みちしるべ 2014年分