
櫻井英明氏が毎週市況を解説!!今週はどんな事があるのか要チェック!
みちしるべ 09月19日
《Eimei「みちしるべ」》(9月19日から9月22日の週)
直近のEV関連相場はフランクフルト自動車ショーが背景だろう。相場ってそんなに頭の良いものではなく目の前にあるイベントなどが動機にな
みちしるべ 09月11日
《Eimei「みちしるべ」》(9月11日から9月15日の週)
1日時点の裁定株い残は4週ぶりに増加。前週比べ569億円増の1兆4945億円。
みちしるべ 09月04日
《Eimei「みちしるべ」》(9月04日から9月08日の週)
10年国債利回りはマイナス0.005%。昨年11月16日以
みちしるべ 08月28日
《Eimei「みちしるべ」》(8月28日から9月01日の週)
何事もなく通過した今年のジャクソンホール。何が起きる訳でもなくバンカーや金融マフィ
みちしるべ 08月21日
《Eimei「みちしるべ」》(8月21日から8月25日の週)
市場関係者のコメントというのは結構刹那的で面白い。例えば「北朝鮮とアメリカが軍事衝突した場合の為替動向」に対する回答。
みちしるべ 08月14日
《Eimei「みちしるべ」》(8月14日から8月18日の週)
全体の97.7%が通過した4〜6月期決算企業の業績。4〜6月売上高は7.5%増、経常利益は23.4%増、純利益は33.2%増。通期売上高は5.2%増、経常利益は6.6%増、純利益は13.6%増の見通し
みちしるべ 08月07日
《Eimei「みちしるべ」》(8月07日から8月10日の週)
株式市場は、特に新興・中小型株市場は「知の冒険」あるいは「知的冒険」の場。目の前を通り過ぎていく小さな材料に気がつくかどうか。その材料を認識できる知識を持
みちしるべ 07月31日
《Eimei「みちしるべ」》(7月31日から8月4日の週)
7月上昇→12月上昇(7月と12月は正相関)。これがアノマリー。一方で4月下落→
みちしるべ 07月24日
《Eimei「みちしるべ」》(7月24日から7月28日の週)
7月上昇→12月上昇(7月と12月は正相関)。これがアノマリー。一方で4月下落
みちしるべ 07月18日
《Eimei「みちしるべ」》(7月18日から7月21日の週)
週末の日経平均は19円高。日中値幅は62円。相変わらずの膠着相
みちしるべ 07月10日
《Eimei「みちしるべ」》(7月10日から7月14日の週)
日経平均採用銘柄のPERは14.31倍でEPSは1995円。
みちしるべ 07月03日
《Eimei「みちしるべ」》(7月03日から7月07日の週)
都議選で悪材料出尽くしというのは1950年台や60年台にあったこと。「3日新甫は荒れる」の7月がスタ
みちしるべ 06月26日
《Eimei「みちしるべ」》(6月26日から6月30日の週)
「なぜ株価は動くのか」を追う姿勢。
あるいは「どう株価は動くのか」を追う姿勢。
市場では前者の立場が多く後者の立場は少ない。
みちしるべ 06月19日
《Eimei「みちしるべ」》(6月19日から6月23日の週)
メジャーSQは通過。
SQ値19997円は当日に上回ったがその後は抜けず。
みちしるべ 06月12日
《Eimei「みちしるべ」》(6月12日から6月16日の週)
以下は、電子書籍の新刊「禍福は糾える縄の如し 第5次産業革命とバイオ相場」の結び。
↓
4月28日に完成した自民党の「経
みちしるべ 06月05日
《Eimei「みちしるべ」》(6月05日から6月9日の週)
心理的節目の2万を超えてきた日経平均株価。「割安」なんて言葉も聞こえてきたが、OECDやIMFの経済見通しでは
みちしるべ 05月29日
《Eimei「みちしるべ」》(5月29日から6月2日の週)
北朝鮮やロシアゲート。外部の問題に神経質な東京市場。でも先週のイベントで一
みちしるべ 05月22日
《Eimei「みちしるべ」》(5月22日から5月26日の週)
地政学リスクやロシアゲート。
消えては出てくるRPGゲームのような悪材料。
みちしるべ 05月15日
《Eimei「みちしるべ」》(5月15日から5月19日の週)
先週の日経平均は年初来高値を更新。 週間では438円の上昇。
みちしるべ 05月08日
《Eimei「みちしるべ」》(5月08日から5月12日の週)
外部材料に目を奪われがちな市場で同時並行的に起きているのは企業業績の発表。 先週末時点で日経平均採用銘柄のEPSは1267円まで増加した。
みちしるべ 05月01日
《Eimei「みちしるべ」》(5月01日から5月02日の週)
一目均衡の雲の中に入ってから3日。 雲の上限は19318円。 雲の下限は19159円。
みちしるべ 04月24日
《Eimei「みちしるべ」》(4月24日から4月29日の週)
「3日新甫は荒れる」としてスタートした4月3日終値は18983円とまだ上空だ。 米10年債利回りは2%台前半。
みちしるべ 04月17日
《Eimei「みちしるべ」》(4月17日から4月21日の週)
週末の東京株式市場はオプションSQで寄り付きはプラス。しかしSQ値18613円は完ぺきな「幻のSQ値」となった。
みちしるべ 04月10日
《Eimei「みちしるべ」》(4月10日から4月10日の週)
珍しくFOMC議事要旨がNY株の売り材料となり前週の東京株式は軟調展開。日経平均は年初来安値を更新した。日経平均は週間では244円の下落
みちしるべ 04月03日
《Eimei「みちしるべ」》(4月03日から4月07日の週)
3月期末は午後2時過ぎの欧州やアジアからの売り物観測で続落。1万9000円を割り込んでの終値となった。2月末が19118円、3月始値が19393円。
みちしるべ 03月27日
《Eimei「みちしるべ」》(3月27日から3月31日の週)
末のNY株式市場は小幅安の展開。NYダウは7日続落。NASDAQは小幅反発。午後になり下院での採決が予定されていたが撤回が伝わった。本来はトランプ政権の議会運営への警
みちしるべ 03月21日
《Eimei「みちしるべ」》(3月21日から3月25日の週)
今回のFOMCでの勝利者はトランプというと変だろうか。FOMCは0.25%の利上げで通過。これは予想通りであり景気が良いからこそ利上げで来た。しかし年内の利上げの可能性はあと2回。2018年は3度で据え置かれた。
みちしるべ 03月13日
《Eimei「みちしるべ」》(3月13日から3月17日の週)
週末のNY株式市場は小幅続伸。2月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は23.5万人増で着地。市場予想の19万人増を上回ったことからFOMCでの利上げ確率は85%→92%まで上昇。米経済の好調な推移は好
みちしるべ 03月06日
《Eimei「みちしるべ」》(3月06日から3月10日の週)
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の10〜12月期の運用実績。10兆4973億円の黒字だった。黒字は2四半期連続。
みちしるべ 02月20日
《Eimei「みちしるべ」》(2月20日から2月24日の週)
今年に入って日経平均に強い動きが見られたのは、大発会(1月4日479円高)、トランプ大統領がパイプライン推進の大統領令を発令した1月後半(1月25日に269円高、
みちしるべ 02月13日
《Eimei「みちしるべ」》(2月13日から2月17日の週)
日米首脳会談は無事通過。「新経済協議の枠組み」が登場した。
米国へのインフラ投資、ロボット、AI、サイバー・宇宙分野など材料的には興味深い。
中国が通商戦略や地政学上の最大の仮想敵であるならば、日米関係は悪化はせずに同盟関係は良好化というシナリオもある。
みちしるべ 02月06日
《Eimei「みちしるべ」》(2月6日から2月10日の週)
週末のNYダウは反発。再度2万ドルを回復した。S&P500は3日続伸。雇用統計を通過。
トランプ米大統領が金融規制改革法(ドッド・フランク法)の見直しに関する大統領令に署名。
みちしるべ 01月30日
《Eimei「みちしるべ」》(1月30日から2月3日の週)
相場はフツーの常識で考えるのが鉄則。例えば消費増税について多くの市場関係者は「消費増税しなければ株安」と唱えた。
しかしフツーに考えれば、増税ならば消費意欲減退。景気が良くなる訳はない。
みちしるべ 01月23日
《Eimei「みちしるべ」》(1月23日から1月27日の週)
週末の日経平均株価は今年初の3日続伸。
昨年は3月まで3日続伸がずれ込んだことからすると出だしは上々という印象。
ただ昨年12月の9日続伸がまだ視野には入って来ない。
みちしるべ 01月16日
《Eimei「みちしるべ」》(1月16日から1月20日の週)
東洋経済の見出しは「トランプ相場に乗れ」。 そして「日本株2万円秒読み」。 加えて「急成長・優良銘柄350」。
みちしるべ 01月09日
《Eimei「みちしるべ」》(1月10日から1月13日の週)
月曜日経にで興味深かった言葉は「2020年の女神はローラ(RORA)」。
名目GDP600兆円のけん引役の頭文字だという。
(1)研究開発(R&D)
みちしるべ 12月26日
《Eimei「みちしるべ」》(12月26日から12月30日の週)
今年のチャートは1995年と似ているという指摘がある。
始値19724円→7月安値14295円→12月高値20023円。
みちしるべ 12月19日
《Eimei「みちしるべ」》(12月19日から12月22日の週)
FOMCとSQ通過で海外投資家はクリスマスモード。
商いの低下は予想される。
みちしるべ 12月12日
《Eimei「みちしるべ」》(12月12日から12月16日の週)
前場の高値は昨夜の余韻、後場の高値は明日への序章。トランプラリー以降の株式市場の心理だろう。
みちしるべ 12月05日
《Eimei「みちしるべ」》(12月05日から12月09日の週)
今週号のバロンズ誌が選んだ「2017年に推奨する10銘柄」(1)アルファベット(GOOGLE)、(2)アップル、(3)シティグループ、
みちしるべ 11月28日
《Eimei「みちしるべ」》(11月28日から12月02日の週)
週末の東京市場は上昇幅を縮小したものの連騰記録は継続した。 日経平均7日、TOPIXは11日続伸。
みちしるべ 11月21日
《Eimei「みちしるべ」》(11月21日から11月25日の週)
10年国債利回りがプラスに転じたことから225先物と現物指数の逆ザヤは解消。
裁定買いを誘発しながらのマトモな展開に戻った印象。
みちしるべ 11月14日
《Eimei「みちしるべ」》(11月14日から11月18日の週)
日曜日経では「上場企業2年ぶりに増益」の見出し。
商社・建設などがけん引がサブタイトル。
みちしるべ 11月07日
《Eimei「みちしるべ」》(11月07日から11月11日の週)
2日(水)も4日(金)も3ケタの下落となり週間では541円下落。
週足は陰線となった。アノマリー的にはジブリの呪いが勝った感じ。
みちしるべ 10月31日
《Eimei「みちしるべ」》(10月31日から11月04日の週)
日本株は円安基調を支えに上昇基調。
国内企業決算も円高懸念からはやや遠のいた印象となっている。
みちしるべ 10月24日
《Eimei「みちしるべ」》(10月24日から10月28日の週)
SQ通過後の1週間。
10月SQ値16741円に対しては終値ベースで6勝。
みちしるべ 10月17日
《Eimei「みちしるべ」》(10月17日から10月21日の週)
週末、SQ、株高の特異日の東京株式は反発。
SQ値は16741円を上回り「幻のSQ」は脱却。
「16938円(7月21日)、16943円(8月12日)、17156円(9月5日)、
みちしるべ 10月10日
《Eimei「みちしるべ」》(10月11日から10月14日の週)
NYダウは週間で4週ぶりの下落となった。
英ポンドが対ドルで1.4%下落。
市場心理が悪化したとの解釈。
みちしるべ 09月26日
Eimei「みちしるべ」》(10月3日から10月7日の週)
日銀短観で始まり米雇用統計で閉じる10月第1週は3日新甫。
ノーベル賞の発表もスケジュールされており話題には事欠かない週。
上海は国慶節で休場。
みちしるべ 09月26日
Eimei「みちしるべ」》(9月26日から9月30日の週)
「株価は景気の体温計」。
そんな言葉がある。
永田町の好きな言葉だ。
みちしるべ 09月20日
Eimei「みちしるべ」》(9月20日から9月23日の週)
週末のNY株式市場は反落。
原油相場の下落。
不動産担保証券の不正販売問題でドイツ銀行140億ドルの和解金を支払う可能性の報道を嫌気。
みちしるべ 09月12日
Eimei「みちしるべ」》(9月12日から9月16日の週)
週末の松井証券信用評価損益率速報で売り方はマイナス10.144%。
買い方はマイナス9.699%と2日連続での逆転。
「さあ、これから加速」の出鼻をくじかれた格好。
みちしるべ 09月05日
Eimei「みちしるべ」》(9月05日から9月09日の週)
米雇用統計は15.1万人増で通過。
今週はメジャーSQの荒れる週となる。
日経平均の日足は金曜まで陽線が5本続く5陽連で底堅い展開。
みちしるべ 08月29日
Eimei「みちしるべ」》(8月29日から9月02日の週)
「まんじゅう怖い」ならぬ「ジャクソンホール怖い」で固まった展開。
解きほぐすにはそれなりの好材料が必要になるのだろう。
ただ利上げ=株安という安易な図式は実は時間軸を数か月眺めにすれば過去該当していないのも事実。
みちしるべ 08月22日
Eimei「みちしるべ」》(8月22日から8月26日の週)
日経朝刊コラム「羅針盤」は「マイナス金利と『3高相場』」。
日銀がマイナス金利を導入してから半年の相場では株高・円高・債券高のトリプル高が実現したとの指摘。
みちしるべ 08月15日
Eimei「みちしるべ」》(8月15日から8月19日の週)
SMAPの解散。
相場は世相を反映すると考えると・・・。
年初から「今年の相場はSMAPが悪材料」としてきた。
みちしるべ 08月08日
Eimei「みちしるべ」》(8月08日から8月12日の週)
米雇用統計を待ち慎重な様子見モードだったが、
結果は非農業部門雇用者数が25.5万人増と市場予想の18万人増を上回って着地。
シカゴ225先物終値は16410円、大証夜間取引終値は16430円と大きく上放れた。
みちしるべ 08月01日
Eimei「みちしるべ」》(8月01日から8月05日の週)
FOMCも米共和党・民主党大会も米GDPも欧州ストレステストも通過。
国内の最重要スケジュールだった日銀金融政策決定会合も通過した。
週末は後場に「追加緩和決定」のヘッドラインで200円超の上昇。
みちしるべ 07月25日
Eimei「みちしるべ」》(7月25日から7月29日の週)
日経平均は16500円超での推移。
週間では約129円の上昇、週足では2週連続で陽線。
7月最終週は日米共に金融政策のスケジュールの週。
みちしるべ 07月19日
Eimei「みちしるべ」》(7月19日から7月22日の週)
週末の日経平均は5日続伸(7月第3週は全営業日3ケタの上昇)。
週間上昇率は9.2%。
アベノミクス相場になってからの週間上昇率の過去最大は2013年11月第2週の上昇率7.7%。
みちしるべ 07月11日
Eimei「みちしるべ」》(7月11日から7月15日の週)
週末のNYダウは250ドル高の18146ドルと反発。 18000ドル台を回復した。
S&P500も一時昨年5月の2131.71ポイントを上回る場面があった。終値は2129ドルとあと1ポイントで過去最高値を更新する水準。
みちしるべ 07月04日
Eimei「みちしるべ」》(7月4日から7月8日の週)
先週の日経平均株価は今年2度目の5日続伸で24日の下落幅(1286円)の5割強を回復した。
「台風一過の5連騰」で730円上昇し3週ぶりの週足陽線。
週間ベースでは、日経平均株価は4.9%、TOPIXは4.1%高でともに5週ぶりの反発。
みちしるべ 06月27日
Eimei「みちしるべ」》(6月27日から7月1日の週)
英国のEU離脱は世界株の下落を巻き起こした。
みちしるべ 06月20日
Eimei「みちしるべ」》(6月20日から6月24日の週)
FOMCと日銀金融政策決定会合の初夏の共演。
NYは踊らず東京は阿波踊りのように「踊るというよりは見る間に」下落。
「北海道での震度6弱の地震も投資家心理を冷した」との声もある。
みちしるべ 06月13日
Eimei「みちしるべ」》(6月13日から6月17日の週)
FOMCは利上げなしで通過だろう。
日銀にはあまり期待する声がない。
こういう時こそ、サプライズがあると思うが日銀総裁が決断するかどうかだろう。
みちしるべ 06月06日
Eimei「みちしるべ」》(5月30日から6月03日の週)
6月の傾向を検証してみると過去16年間の6月相場は上がる相場。
例えば6月の第1営業日の寄り付きに株を買い7月の第1営業日の寄り付きに株を売ったと仮定。
サンプル数は56302回。
みちしるべ 05月30日
Eimei「みちしるべ」》(5月30日から6月03日の週)
多くの事柄が好回転の軸で回り始めた印象。
まずは最大の悪材料だった消費増税の延期。
2年半の延期があれば、少しは良くなってくる筈。
みちしるべ 05月23日
Eimei「みちしるべ」》(5月23日から5月27日の週)
株式市場の材料は永田町と霞が関から発掘されることが多い。
例えば先週の動き。
みちしるべ 05月16日
Eimei「みちしるべ」》(5月16日から5月20日の週)
週末時点で3月決算企業の95.2%が決算発表を通過。
今期売上高は1%減見通しながら、経常利益は2.7%増、純利益は13.8%増。
「今期足踏み」という解釈もあるがむしろ「想定ほど悪くない」だろう。
みちしるべ 05月09日
Eimei「みちしるべ」》(5月9日から5月13日の週)
前週末まで6日続落の日経平均株価。
ゴールデンウィークを挟んだことで続落の記憶は薄れている。
そのGWも終了し、今後68日間祝日はない。
決算を背景に様子見モードは続こうが、ようやくやる気の出る時期になってきた印象。
みちしるべ 04月25日
Eimei「みちしるべ」》(4月25日から4月28日の週)
降ってわいたような通信社の報道が相場を一変させた週末。
混沌としていた日経平均株価は眠気とやる気が覚めて
一気に208円高の17572円と高値引けで4日続伸となった。
みちしるべ 04月18日
Eimei「みちしるべ」》(4月18日から4月22日の週)
先週の日経平均の週間騰落率はプラス6.5%。
2月第3週のプラス6.8%についで今年2番目だった。
週間では1026円の上昇。
みちしるべ 04月11日
Eimei「みちしるべ」》(4月11日から4月15日の週)
新年も新年度も下落からのスタート。
エンジンのかかりは良くないし、惹くべきチョークも今はない。
言えるのは95年も同様の動きだったが、夏以降は明るい展開になったこと。
みちしるべ 04月04日
Eimei「みちしるべ」》(4月04日から4月08日の週)
「春の日の釣瓶落とし」なんて言葉はないが、日経平均は金曜まで4日続落。
しかも堅調な欧米株式と比較すると逆行安の展開。
為替の円高傾向による企業業績の悪化と言うのが売り材料との解釈。
みちしるべ 03月28日
Eimei「みちしるべ」》(3月28日から4月1日の週)
先週週間ベースで日経平均株価は1.7%、TOPIXは1.6%と3週間ぶりの反発。
中小型銘柄のテーマ選別物色は継続しており東証マザーズ指数は週間で2.1%上昇し6週続伸(累計44.6%上昇)。
日経ジャスダック平均は週間1.6%上昇でこちらも6週続伸(同11.9%上昇)。
みちしるべ 03月21日
Eimei「みちしるべ」》(3月22日から3月25日の週)
相場を難しく考えないことも必要だろう。
連立方程式を解けるほどの能力がないとでもいえばいいのだろうか。
単品解釈しかできないから、為替、中国、アメリカと同時に考えることはできない。
みちしるべ 03月14日
Eimei「みちしるべ」》(3月14日から3月18日の週)
日経の「ノルウェー年金、日本国債4300億円売却」。
昨年10〜12月に多額の日本国債を売却したという。
それでも2兆7600億円持っているが9月末比13%減少。
みちしるべ 03月07日
Eimei「みちしるべ」》(3月7日から3月11日の週)
通過した2月の米雇用統計で非農業部門就業者数は前月比から24.2万人の増加。
ただ、時給は25.35ドルとマイナス0.1%、平均週労働時間は34.6→34.4時間と減少。
失業率は4.9%と変わらずだった。
みちしるべ 02月29日
Eimei「みちしるべ」》(2月29日から3月04日の週)
G20は具体論なくいつものように通過した。
どうせ今週はまた週末の米雇用統計を気にする動きなのだろう。
為替への影響ほどはないし所詮瞬間芸の世界の材料にしか過ぎないのだから大げさに騒ぐ意味もなかろう。
みちしるべ 02月26日
Eimei「みちしるべ」》(2月22日から2月26日の週)
2月最終日が近づいてきた。
1月も21日に安値をつけて月末にかけて反騰。
この流れは今月も続くような気がする。
月の10日にもの買うな、月の20日にもの売るな。
このリズムが依然有効なのだろう。
みちしるべ 02月15日
Eimei「みちしるべ」》(2月15日から2月19日の週)
先週は3日間の立会いで日経平均は2000円超(11.1%)の下落。
日曜日経朝刊の見出しは「株下落、日中で鮮明」。
「日経平均株価の年初来下落率は資本流出問題を抱える中国株とそろって2割超。
みちしるべ 02月08日
Eimei「みちしるべ」》(2月8日から2月12日の週)
マイナス金利導入決定後の1週間。
日経平均株価は221円下げ、円相場は約2円上昇。
あっという間の元の黙阿弥。
過去2回の黒田マジックと比べると、影響の小ささが際立った。
みちしるべ 02月01日
Eimei「みちしるべ」》(2月1日から2月5日の週)
日銀がマイナス金利の導入を決定。
2014年10月の黒田バズーカ砲ほどではないだろうが速射砲くらいの影響はあろうか。
結果発表直後に急騰→急落→急騰のと大変動はそれぞれの解釈の相違。
みちしるべ 01月25日
Eimei「みちしるべ」》(1月25日から1月29日の週)
譲れない水準、退けない水準というのはあるものらしい。
先週木曜の日経平均は16017円でかろうじて16000円台キープ。
騰落レシオは53.82%と絶対的低水準だった。
みちしるべ 01月18日
Eimei「みちしるべ」》(1月18日から1月22日の週)
週末のNYは大幅続落。
「しまった」と思ったのは金曜の夕刻。
岡山からの新幹線に乗って何気なくスマホを見ていたら21時からの金曜ロードショーは「ジブリ」。
みちしるべ 01月12日
Eimei「みちしるべ」》(1月12日から1月15日の週)
大発会から第1週は5連敗。
戦後初の出来事となった。
因みに3連敗が3回。
みちしるべ 01月04日
Eimei「みちしるべ」》(1月4日から1月8日の週)
謹賀新年
申年相場の船出。
「さらば株式」と言って去った人たちも多かった株式市場。
でも「株たちの旅」は続き「株燦燦」と「愛しき日々」の「めまい」も続いています。
みちしるべ 2015年分
みちしるべ 2014年分